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賃貸住宅での蛇口水漏れ。修理方法や、交換の費用負担など対処法をご紹介。:イメージ
水漏れ 更新日:2022年9月16日

賃貸住宅での蛇口水漏れ。修理方法や、交換の費用負担など対処法をご紹介。

日常生活を送っている中で、ときどき発生してしまう水漏れ。賃貸住宅で蛇口から水漏れが発生した場合、どのように対処すればよいのでしょうか?

また費用は管理会社や大さんが負担してくれるのか、自腹なのかも気になるところです。そこでこの記事では、水漏れの修理費用は誰が負担するのか、自分で修理を行う場合どんな方法があるのかなど、賃貸における水漏れの対処方法をご紹介します。
目次
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賃貸で蛇口の水漏れが起きたらまずやるべきこと

水漏れを放置しておくと悪化してひどくなる恐れがあるため、見つけたら迅速に対応することが大切です。

まずは管理会社や大家さんへ連絡

賃貸にお住まいで水漏れが発生したなら、まずは管理会社や大家さんに連絡するのが正解です。なぜなら管理会社や大家さんが普段から贔屓にしている水道業者がある場合、そこを通して話を進めた方が話が早いからです。また先に連絡をすることで、費用をどちらが負担するのかといった話し合いも進めることができます。

連絡がとれない場合は自分で水道業者へ

夜中に水漏れが起き、管理会社や大家さんと連絡がとれない場合や、「自分で直してください」と対応してもらえない場合は、すぐに水道業者へ連絡をします。

そして修理後は、業者から領収書や水漏れの原因が記載された診断書をもらうようにしましょう。費用の話し合いで使用する場合があります。

業者が来るまでに時間がかかるなら、応急処置を

水道業者が到着するまでに被害が広がりそうな場合、応急処置を施しておきましょう。水漏れしている部分にタオルをしっかり巻いて結び、垂れてくる水滴をバケツなどで受けるようにします。

バケツの下にはビニールシートを敷いておくと、なお安心です。壁や床に浸水してしまうと、さらに修繕が必要になる恐れもあるので、なるべく被害を広げないことが大切です。

もし水漏れに気付くのが遅れて下の階の住人にまで被害が及んでしまうと、賠償責任が発生することも考えられます。それを防ぐためにも、応急処置をきちんと行い、水道業者になるべく早く来てもらいましょう。

もしも水漏れ被害の加害者・被害者になってしまった場合の対応はこちらの記事を参考にしてみてください。

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賃貸物件での水漏れの修理費用は誰が負担するの?

賃貸物件での水漏れが発生したとき、その費用は自己負担なのか、管理会社や大家さんが負担してくれるのか、とても気になるところです。結論から言うと、費用の負担者は契約内容や水漏れが発生した原因によって異なります。

まずは契約書を確認してみましょう。水漏れの修繕代をどちらが負担するのかが記載されているはずです。はっきりしない場合は、管理会社や大家さんに連絡をするときに聞いてみてください。

次に水漏れが発生した原因を考えてみましょう。賃貸住宅は水道含め、家自体が大家さんの持ち物です。大家さんには、その家を生活できる状態に保つ義務があるので、部品の劣化により水漏れが発生した場合は、大家さんが修繕料金を負担してくれます。

ただし賃貸物件の契約内容によっては、「小修繕は自己負担」となっていることもあります。小修繕とは、蛍光灯や電球などの消耗品が切れたときに、自己負担で取り替えることです。水道内部のパッキンもこの小修繕に含まれることがあります。

パッキンは約10年が寿命なので、長期間住んでいる賃貸物件なら、寿命を迎えてもおかしくありません。また自分の使い方が間違っていたり、ホースが外れていたりして水漏れを起こしてしまった場合も、自分で修理費用を負担しなければなりません。

自己負担で修理をする場合、自分で修理するか、業者に依頼するかを選択することになります。忙しく自分で修理する暇がない場合や、修理の際にほかの部品を壊してしまうのが心配な場合は、業者に依頼するのがおすすめです。ただしプロに依頼する分、費用がかかります。

自分で修理する場合、必要な材料・工具などは自分で調達しなければなりません。その費用は、合わせて数百円から数千円です。

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蛇口の水漏れ、自己修繕のやり方は?

どこから水漏れしているのかによって、修理の仕方が変わってきます。以下を参考に、修理に使う道具やどの部分の修理が必要なのかを確認してください。

修理を行う前の注意点

蛇口の修理を行う前には、必ず止水栓を締めて水を止めておかなければなりません。洗面所やキッチンなどの蛇口の止水栓は、下の扉を開けた奥にあることがほとんどです。まずは、マイナスドライバーで時計回りに回して閉めておきましょう。

ただし蛇口の種類によっては、止水栓が付いていないものもあります。その場合は元栓から閉めなければなりません。賃貸の場合、元栓を閉めてしまうとほかの部屋の水も止まってしまうことがあるので、注意してください。元栓は玄関の近くにある鉄扉の中か、入口近くの地中に埋まっていることが多いです。

水漏れの修理に使う主な道具

  • プラスドライバー
    水道内のネジを外す際に使用
  • マイナスドライバー
    止水栓や水道のキャップを外す際に使用

  • プライヤー
    ナットやスピンドルなど、固く締められている部品を取り外したり付け直したりする際に使用

  • ピンセット
    ハンドル内部など細かい部品を取り出す際に使用

  • 水栓取り外しレンチ
    水栓本体を取り外す際に使用

水漏れしている箇所別、交換すべき部品と修理方法

<蛇口先端部分からの水漏れ>

ハンドル(バルブ)か、ハンドルを外した奥にあるゴムパッキンの劣化が原因だと考えられます。これらは消耗品なので、新しいものに取り替えれば水漏れは収まります。

まずハンドルを外し、ピンセットでケレップを取り出します。その下部分に付いているパッキンを、新しいものに交換しましょう。同時にケレップを節水ケレップに交換すれば、節水にも効果が期待できます。

水道のタイプ別のパッキンの交換方法をこちらの記事で詳しく解説しています。

<ハンドルの根本からの水漏れ>

ハンドル内部の三角パッキンの劣化が考えられます。三角パッキンとパッキン受けを交換しましょう。

まずハンドルを外し、ハンドルのてっぺん部分(ビス)をゆるめます。中の三角パッキンとパッキン受けを新しいものに替えて元に戻します。

<パイプの根本からの水漏れ>

単純にパイプがゆるんでいるか、パイプ内部のUパッキンとリングの劣化が考えられます。一度パイプを外してUパッキンとリングを付け替え、しっかりとパイプを締めてください。

パイプ部分は使われている部品が少ないので、比較的簡単に交換できます。

<水栓と壁の間からの水漏れ>

水栓の根本に巻かれているシールテープの劣化が考えられますので、新しくしてみましょう。壁から水栓本体を外し、根本の古いシールテープを取り除いてから、新しいものを巻き直します。

水漏れしてしまったら、まずは水漏れ箇所を確認し、パッキンの交換など自分で直せるかどうかを確認しましょう。自分で修理するのに不安がある場合や重度な水漏れの場合は、すぐに管理会社や大家さんへ連絡し、対応してもらえないときは自分で水道業者へ依頼しましょう。

水漏れの被害を拡大させないためにも、迅速な対応が鍵となります。

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