お電話またはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
その際、「製品番号」や「エラー番号(給湯器の場合)」などをお伝えいただけますと、修理交換のスピードが早くなります。
※分からなくても全く問題ございません。
最短20分で現地にお伺いいたします。
状況を確認し、施工内容の決定、お見積もりをお出しいたします。
修理の場合はその場で施工、交換の場合は在庫状況を確認し、当日以降の施工となります。
現場にて、トイレの床に雑巾が敷かれているのを確認しました。お客様からのお話によると、1週間前から床が濡れていることに気づいたとのことでした。また、使用年数は15年であることもお伺いしました。
点検すると、原因はウォシュレットから水が漏れており、便器を伝って床に水が流れていました。
ウォシュレットのメーカーは標準使用期間10年としています。今回のお客様は使用15年ですので、そろそろ交換時期かと思われました。
お客様にお話しすると、「交換して下さい」とおっしゃられたので、まずは商品を決めます。
現在の使用状況、使い心地、不要な機能、必要な機能をお聞きしたところ、「乾燥機能が付いているが使用したことがない」「ノズルが汚れず清潔に使用できるとうれしい」とのご要望がありましたので、お客様とカタログを見て商品を決めました。
お見積書を作成し、お見せすると「契約するので手配してください」と、ウォシュレット交換のご依頼を頂きました。
選んでいただいた商品の納期は2日後でした。
現状ウォシュレットの使用を我慢していただければ、水漏れを止めることが出来るのですが、「ウォシュレットが使えないのは不便なので何とかすぐに交換して欲しい」とのご要望でした。
そこで、様々な商社に連絡し、当日商品を手配することが出来たので、商品を受け取りに行き、当日施工することになりました。
当日は時間をかけず最短で施工し、完了後動作確認を行います。
すべての作業が完了後にお支払いいただき完了です。
既設のウォシュレットを取り外します。
まずは止水栓に取り付けている分岐金具を外します。
ウォシュレット本体をスライドして取り外し、ウォシュレットを便器に固定する固定プレートを便器から外します。これで取り外しは終了。
次は新しいウォシュレットを取り付けます。固定プレートを便器に取り付けます。樹脂でできたプレートを2本の取り付けボルトを使用し便器に固定します。
ウォシュレット本体に給水ホースを取り付けます。止水栓に分岐金具を取り付け、ウォシュレット本体に取り付けした給水ホースとタンクにつながる給水管をつなげます。
本体をスライドで便器に取り付け、作業は終了です。
通水しすべての機能をお客様にご説明しました。水漏れがないことも一緒に確認していただきすべての作業を終了しました。
二日後の納期だったものを当日手配できたこともあり、お客様からの感謝の声をいただきました。水漏れの問題解決後、お客様には各機能の使用方法を説明し、安心して使用してもらえるようサポートいたしました。
トイレの交換は不要な機能を外せば、価格を抑えることが出来ます。ぜひ参考にしてみてください。
思っていた箇所と違うところから水が漏れていることはよくあることです。分からないことがあればいつでもご連絡ください。
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