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お風呂の水漏れの原因と対処法を解説! プロの業者に依頼するメリットとは:イメージ
水漏れ 更新日:2023年11月9日

お風呂の水漏れの原因と対処法を解説! プロの業者に依頼するメリットとは

「お風呂の水漏れをどうしよう」「自分で直せるか不安」といった悩みを抱えていませんか。お風呂の水漏れといっても蛇口や給湯器、浴槽や換気扇のように不具合のある部位や原因は異なります。この記事では、各部位の水漏れの原因から対処法、自分で解決する場合、業者に依頼する場合のメリットまでわかりやすく解説します。
目次
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お風呂の水漏れの原因

首をかしげる女性の写真お風呂の水漏れといっても原因や水漏れの箇所は様々です。ここでは、水漏れ箇所ごとの原因について紹介します。原因を明らかにすることは水漏れの対処法にもつながるため、参考にしてみてください。

蛇口が原因の場合

蛇口を締めても水が垂れてくる、蛇口のどこかからか水が漏れてくることはありませんか。蛇口から水漏れする場合、もっともよくある原因は中のパッキンが傷んでいるというものです。

蛇口の寿命は10~15年ほどといわれますが、パッキンの寿命はそれよりも短く5~10年ほどです。そのため10年近く使用していると、どうしても経年劣化により擦り切れたり傷んだりして水漏れの原因になります。

また蛇口にはシャワーホースや吐水口が連結されており、シャワーホースや給水管が破損している可能性もあります。

そのほか、蛇口に使われているナットやボルトの緩みが原因となることもあるでしょう。レンチなどでナットを締めてみても水漏れが止まらない場合は、やはり中のパッキンが傷んでいる可能性があるため見ただけで特定はできません。

あまり多くはありませんが、水道管内でのサビが原因の場合もあります。例えば、水道管内で発生したサビが蛇口の内側に引っかかり、蛇口の閉口を妨げ水が漏れてくるということが起こります。

また水漏れを止めようと蛇口やハンドルを強く締めた経験はないでしょうか。強く締めすぎると一時的には水漏れが止まりますが、負荷をかけてしまうため本体の破損につながります。

初期の水漏れならパッキンの交換だけで済んだのに、本体が破損したばかりに修理費用がかさんでしまったということが起こりうるため注意が必要です。

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シャワーヘッド・ホースが原因の場合

シャワーヘッドから水が滴る、シャワーホースの途中から水が漏れる、蛇口との連結部から水が漏れるといったことがあります。このようにシャワーヘッド、ホースから水漏れする原因としては以下が考えられます。

  • シャワーヘッド・ホースの経年劣化や破損
  • 残留水の放出
  • 取り付けに不具合がある

シャワーヘッドやホースの寿命はおよそ5年といわれているため、長年使用していると経年劣化でシャワーヘッド本体のひび割れや内部の破損が起こります。シャワーヘッドは構造的に水が残りやすい部分であり、中に残った水が放出されているだけという場合もあります。

なかには自分でシャワーヘッドを交換したいという方もいるでしょう。その際にホースとヘッド部分の取り付けに緩みなどがあっても水漏れの原因となります。あまり多くはありませんが、シャワーヘッドとホースのサイズや規格が異なっていることが原因の場合もあります。

給湯器が原因の場合

給湯器が水漏れの原因となる場合も考えられます。給湯器には、浴室内に設置するタイプと屋外に設置するタイプがあります。特に浴室内のタイプは、給水管やホースなどの接続が複雑なため水漏れを起こすと自力での解決は困難です。

給湯器からの水漏れの主な原因は以下のとおりです。

  • 給排水ホースの破損や裂傷
  • パッキンなど付属部品の経年劣化
  • 接続部の緩み
  • 安全弁や減圧弁の故障
  • 長期間不使用による配管の凍結

給湯器の寿命は10~15年とされ、10年前後使用していると各部品は経年劣化し水漏れを起こすことがあります。また屋外にあるタイプは雨風や天気の影響も受けます。

安全弁とは、内圧が高いときに水圧を下げるために水を排出する役割を果たす装置です。そのため、水漏れしているかどうかの見極めが困難とされています。安全弁の故障が原因の水漏れの場合、給湯器の周囲が濡れることはなく管内に常に少量の水が流れる音が聞こえることが特徴です。

減圧弁は管内の水圧を下げるための装置ですが、金属製のものが多く、やはり経年劣化によって水漏れの原因となります。

給湯器からの水漏れは、一酸化炭素中毒を引き起こすこともあり注意が必要です。給湯器は内部でガスを燃焼させているため、水漏れにより内部が水にさらされると不完全燃焼で一酸化炭素が発生します。一酸化炭素は無味無臭の気体ですが、血中の酸素の運搬を阻害するため死に至ることもあり危険です。

浴槽が原因の場合

お風呂の浴槽から水漏れすることもあります。浴槽の水漏れの原因は以下のようなものが挙げられます。

  • 浴槽の裂傷や穴
  • 排水口のゴム栓の劣化
  • 給湯器の給排水口部分のパッキンなどの劣化

浴槽で故障しうる部分は3つです。浴槽の壁そのものか、給湯器とつながっている給排水口部分、そして浴槽の底にある排水口のゴム栓です。ゴム栓やパッキンは経年劣化による不具合が考えられるでしょう。

浴槽の寿命は10~20年といわれるように、長く使用しているとやはり劣化します。多くの浴槽は繊維強化プラスチック(FRP)製ですが、お湯が入るとわずかに膨張し、空になると収縮する特徴を持ちます。

また、お湯を張り、さらに人が入るとそれだけ数十キロという重みがかかります。そのような中で使い続けることで、ひびが発生するのです。

空の浴槽にシャンプーの容器を落としたり、掃除用具を落としたりすることも裂傷につながります。浴槽からの水漏れを放置すると、漏れた水により腐食し、悪臭につながるため早めの補修が必要です。

換気扇が原因の場合

直接水を流すわけではないので意外に思われがちですが、換気扇から水漏れすることもあります。換気扇から水漏れする原因は以下が挙げられます。

  • 換気扇内で発生した結露水
  • 外気や雨水

入浴中の浴室は温かいのに対し外気は寒く、大きな気温差が発生します。冬の窓ガラスに結露が発生するように、気温差によって換気扇内部に結露水が発生し、水が垂れてくるのです。このようにして生じた結露水はカビや腐食、サビの原因になります。サビと結露水が混じって茶色い水が垂れてくると大変不衛生です。

基本的に入浴中は換気扇を回さないほうがよいでしょう。なぜなら入浴中の浴室は大量の水蒸気に満たされており、それらが換気扇内に入り込み結露水を生じさせるからです。結露水の発生を抑えるには、入浴後に換気扇を回すようにしましょう。

床下が原因の場合

床下からの水漏れは自力での対応が困難な部位の筆頭です。床下から水漏れする原因は以下のようなものがあります。

  • シリコン、コーキングの経年劣化
  • タイル内側の防水シートの破損
  • 床下の配管類が途中で破損

浴室のタイルの内側には多くの場合、防水シートが張られています。この防水シートが破損して機能しなかったり、シリコンやコーキングが劣化していたりすると水漏れの原因となるのです。

床下には排水管などの配管が通っていますが、その途中で裂傷や破損があると水が適切に排水されず、床下に浸入してしまいます。床下の水漏れは腐食やカビ、シロアリの発生につながるため放置すると危険です。

マンションのような集合住宅では下の階にまで水漏れしてしまうこともあります。一戸建ての場合は、水漏れが起こっても視認できないため、なかなか気付かず発見が遅れがちです。床下はもともと乾燥させるのが困難な場所でもあるため、可能な限り定期的に水漏れがないかチェックするとよいでしょう。

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お風呂の水漏れの対処法

ハテナマークと虫眼鏡の写真ここでは先述したそれぞれの水漏れの対処法について解説します。原因によっては自力で対処できる場合もありますが、業者へ依頼したほうがよい場合もあります。適切に対処するための参考にしてください。

蛇口からの水漏れの対処法

蛇口から水漏れしている場合、まずはどこから水が漏れているかを明確にしましょう。蛇口を開けて水漏れ部分を目視でよく確認します。ホースなどの接続部から漏れているのであれば、ナットやボルトが緩んでいるだけということもあります。その場合はレンチやドライバーを使って締め直しましょう。

それでも直らない場合は内部のパッキンなどの部品が傷んでいることが考えられるため、部品を交換します。パッキンはホームセンターなどで簡単に購入でき、自力での交換が可能です。

取り外した部品を持って行けば、間違えることなく代用品を購入するのに役立ちます。蛇口を分解する際は、あとで正確に戻せるように作業途中の様子をスマホで撮影して残しておくとよいでしょう。

部品交換や締め直しを行っても直らない場合は、給水管の損傷や蛇口本体の故障が考えられます。これらは自力で何とかするのは困難なため、プロの業者への依頼を検討しましょう。

パッキンの交換方法はこちらの記事で詳しく解説していますので是非参考にしてみてください。

シャワーヘッド・ホースからの水漏れの対処法

シャワーヘッド・ホースからの水漏れの場合も、まずはどこから水漏れしているのかを明らかにします。シャワーヘッドを上向きにしてみて、水漏れが止まるならシャワーヘッドは問題ないでしょう。

その場合は、ホースそのものに裂傷がないか、ホースとシャワーヘッドとの接続部、ホースと蛇口との接続部に緩みがないかを確認してください。

シャワーヘッドに問題がありそうなら、取り外して掃除します。シャワーヘッドの内部に破損がないかをチェックし、残留水を排出してきれいにします。

この方法で解決することもありますが、改善が見られない場合はシャワーヘッドを交換するのも手です。

シャワーヘッドはホームセンターや通信販売で簡単に購入できます。シャワーヘッドにはホースと一体型のタイプとヘッド部分のみ交換するタイプがあります。間違えないようにホースのサイズや規格が合っているかを確認し購入しましょう。

シャワーヘッドの交換についてはこちらの記事でより詳しく解説していますので是非参考にしてみてください。

給湯器からの水漏れの対処法

給湯器から水漏れしているケースでは、まずは目視により給湯器のどこから水漏れしているかを確認しましょう。パッキンや給水ホースが破損しているなど、原因が明らかな場合は当該部品の交換を検討します。

ただし給湯器は、ほかの部位の水漏れよりも自力での解決が困難です。給湯器の内側で問題が発生していることもあります。例えば、内側部品の破損やたまった水により内圧が高まっているなどです。

先述したように給湯器の水漏れは一酸化炭素を生じさせることがあり、自力で何とかしようとすると悪化することもあるため、自信がなければ業者に相談しましょう。浴室内に給湯器が設置されているタイプの場合は、一酸化炭素中毒を防ぐために換気を行ってください。

浴槽からの水漏れの対処法

浴槽からの水漏れの場合は、以下の方法でどこから水漏れしているかを明らかにします。まずは排水口にゴム栓をして浴槽に水を張ります。すべて水が抜けるようなら、ゴム栓に問題がありそうです。途中で水が抜けるなら、その高さのどこかで浴槽がひび割れている可能性があります。裂傷がないかなど目視でよく確認しましょう。

ゴム栓が原因の場合は、交換してください。ゴム栓はホームセンターや通信販売でも購入可能です。その際、適切なサイズや規格を間違えないようにしましょう。

浴槽のひび割れが原因であれば、パテや補修テープで補修します。エポキシパテなら、浴室の材質が金属やプラスチック、木材であっても使用できるので汎用性が期待できます。ただし、これらはあくまでも一時的な処置です。本質的な解決策ではないため、なるべく早い段階で業者に修理を依頼するようにしましょう。

換気扇からの水漏れの対処法

換気扇からの水漏れは、厳密には水漏れというよりも蓄積した結露水が垂れてきているだけです。主な対処法は以下の2つです。

  • しばらく換気扇の使用を控え乾燥させる
  • 換気扇を取り外して中を掃除する

換気扇の化粧パネル表面は定期的に掃除するとよいでしょう。中性洗剤などを薄めて拭いたあと、水拭きや乾拭きをします。

特に換気扇の内部が長い期間掃除されていない場合、結露水によりサビが生じている可能性があります。取り外してサビや汚れを取り除きましょう。

やり方は換気扇のタイプにもよりますが、化粧パネルを取り外したら、換気扇の本体部分であるドラムやシロッコファンなど、取り外せるものは取り外し、中性洗剤などで洗います。一晩つけ置きをしたり、カビが多ければ重曹を使ったりすると効果的です。

換気扇の掃除は定期的に行うほうがよく、3ヵ月に1回が掃除の目安とされています。お手入れ方法はメーカーの取扱説明書に書かれているため、確認するとよいでしょう。

床下からの水漏れの対処法

床下や壁の内側、配管の奥で水漏れしている場合、自力で解決することは困難です。発見が遅れて広範囲に被害が及ぶと、壁や床の大規模な補修が必要なケースもあります。

床下の水漏れに気付いたら、水道の元栓を閉めて水を止めたのち、すぐにプロの業者に相談しましょう。

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お風呂の水漏れに気づいたときの応急処置

ストップの手をしている男性の写真ここでは、お風呂の水漏れに気付いたときの応急処置や最初にすべきこと、その際に注意することなどを紹介します。お風呂が水漏れしたときは焦らずに被害の拡大を防ぎましょう。

水を止める

水漏れを確認したら、まず水の供給を止めるのが先決です。元栓を閉めることで簡単に水は止められるので、業者に連絡するよりも先に水を止めましょう。元栓の場所は住宅の形態によって異なります。

一戸建ての場合は、屋外の敷地内にメーターボックスがあり、その中にあります。メーターボックスはプラスチックまたは金属製の四角い箱で、敷地内に埋め込まれているものです。

ボックスのフタには「水道メーター」や「止水栓」、「量水器」と書かれている場合が多く、それを目印に見つけてください。ボックスを開いたら、中の元栓を時計回りに閉めることで水が止まります。

アパートの場合はアパートの共用スペースにあることが多く、廊下や駐車場、駐輪場に埋まっていないか確認しましょう。ただし、他人の家の元栓も同じ場所にあるので、間違って他人の元栓を閉めないように注意してください。マンションは多くの場合、玄関を出てすぐの壁に設置されています。

水を除去する

水漏れにより多量の水が脱衣所や廊下などの室内に広がってしまうこともあるかもしれません。そのような場合は水を拭きとるなどして迅速に水を除去しましょう。

特に集合住宅の場合は、下の階にまで浸水する恐れがあるので放置は危険です。ほかの住人の部屋に浸水してしまうと迷惑をかけてしまうのはもちろん、家電や家具などを損傷させてしまう可能性があります。そうなると弁償のために高額な費用が必要となりかねません。

水を除去したあとで、階下の住人に連絡し、何か異常がないか確認するとともに後々トラブルにならないように対応します。

賃貸の場合は管理会社に連絡

水を除去したあとは、賃貸住宅の場合、まず大家さんまたは管理会社に連絡します。この時、早く何とかしたくて無断で修理業者に連絡することは避けましょう。管理会社に連絡しないまま自分で業者を手配すると、修理費用が自己負担になるなど、後にトラブルになってしまう可能性があるためです。

通常は、大家さんまたは管理会社から修理業者に依頼が行われます。ただし、この時厄介なのは、管理会社から修理業者への依頼がスムーズに行われない場合です。なかなか対応してもらえずイライラすることのないように、修理業者がいつまでに来てくれるかといったタイムスケジュールをはっきりさせておくことが肝要です。

またどうしても管理会社などに連絡がつかず、自分で業者を手配しなければならないケースも考えられます。その場合は、修理費用などの領収書を確実にもらっておき、あとで忘れずに管理会社に事情を説明しましょう。

普段から些細な異常が見られたら、大家さんや管理会社に連絡しておくとよいでしょう。異常に気付いていたのに連絡しなかった場合、それが原因で被害が拡大すると入居者の「善管注意義務(ぜんかんちゅういぎむ)」を怠ったことになってしまい、費用を負担せざるをえない場合もあります。

被害の拡大に注意

水漏れが起きた際は、被害を拡大させないように注意が必要です。少量の水漏れであれば、生活に大きな支障はないかもしれません。だからといってそのままにしていると、被害が大規模になってしまい、後々改修費などの多額の費用を負担しないといけないなどの弊害が生じます。

例えば浴槽から水漏れしている場合、ひび割れ部分を補修テープなどで補修しても一時的な処置にすぎません。そのままにしておくと、より水漏れ箇所が拡大してしまいます。

水漏れを放置していると湿気によりカビや腐食、シロアリなどの害虫が発生して被害が拡大する恐れもあります。

浴室はそもそも多量の水を使用するため水漏れに気付きにくい場所です。普段から水漏れがないかチェックする習慣をつけるとよいでしょう。

自分で解決? それともプロの業者に依頼? メリット・デメリットを比較

MeritとDemeritの写真水漏れした場合、自分で解決を試みるか、すぐにプロの業者に依頼するか悩むことがあるかもしれません。自分で処置すれば費用を抑えられますし、すぐに対処できます。一方で、自信がない場合や間違った処置を施してしまうこともあるでしょう。

ここでは自分で解決する場合と業者に依頼する場合のメリットとデメリットを紹介します。どちらの方法をとったらよいかの参考にしてみてください。

自分で解決する場合のメリット・デメリット

自分で解決する場合のメリットには以下のようなものがあります。

  • 修理費用を抑えられる
  • 修理方法や設備の構造を理解できる
  • すぐに対応できる

一番のメリットは修理費用を抑えられることです。業者に依頼すると作業料や出張費がかかるため、通常は自力で解決するよりも費用がかさみます。

また自分でやってみることによって、これまで知らなかった設備の構造や修理方法が身につくことがメリットです。仮に再度同じ異常が発生した場合に自分で対処できるうえ、知り合いの水漏れを直してあげるということも可能でしょう。

自宅の場所や時間帯によっては業者が来るまでに時間を要するかもしれません。自分で解決する場合であれば、部品の調達は必要なものの、任意のペースで対処できます。

デメリットとしては以下のようなものがあります。

  • 床下や給湯器などの水漏れは解決が困難
  • 慣れていないと時間がかかる
  • 悪化させる恐れがある
  • 結果的に余計なお金がかかる場合がある

パッキンやシャワーヘッドの交換程度なら素人でも容易に行えますが、床下の水漏れや給湯器内部の故障は専門性の高さや規模の大きさから自力での対処は困難です。部品交換のみであっても、初めてで慣れていないと一つひとつ確認しながらの作業になり、時間がかかってしまいます。

しかしもっとも怖いのは、難しいDIYを自力でやろうと試みて被害を悪化させてしまうことです。悪化してから業者に依頼すると、すぐに業者に依頼した場合と比較して余計に費用がかかってしまうこともあります。

プロの業者に依頼する場合のメリット・デメリット

プロの業者に依頼するメリットは以下のようなものがあります。

  • プロなので安心
  • 業者によっては対応が早い
  • アフターフォローが充実

プロに依頼する最大のメリットは的確な処置を施してくれることでしょう。また業者によっては24時間受付、即日対応可能のように対応が早いところもあります。水周りのトラブルは生活に直結するため、素早く対応できる体制を整えている業者も存在します。

またアフターフォローが充実している点も大きなメリットです。万が一不具合が起きた場合には再度施工が受けられるため、安心して生活できるでしょう。

プロに依頼するデメリットは以下のようなものがあります。

  • 費用がかかる
  • 業者の技術に差がある
  • 業者選びに悩む

一番のデメリットは自分で解決する場合と比べて費用がかかる点です。また業者や担当者によっては保有している資格や経験に違いがあるため、必ずしも満足する対応を受けられるとは限りません。水周りのトラブルを扱う業者は複数存在し、どこに依頼すべきか悩むこともあるでしょう。

これらを総合すると、自力で容易に対応できそうな水漏れ、特に水漏れ箇所が明確で部品交換のみで済むような不具合なら、自信や経験がある人の場合は自力で解決する方法をとれるでしょう。

反対にあまり自信がない人や複雑な不具合の場合は、すぐに業者に任せたほうが無難です。プロの業者に依頼することで、結果的にお金も時間も節約できる可能性が高くなるでしょう。

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まとめ

黒板にまとめと書かれた写真お風呂の水漏れと一口に言っても、蛇口や浴室、給湯器など部位や原因は様々です。また記事内で見てきたように、原因によって対処の難易度は全く異なります。およその水漏れ位置は特定できるかもしれませんが、原因がそもそもよくわからないといったこともあるでしょう。

業者選びのポイントの1つは事前見積りが可能かどうかです。なかには出張費、見積り費用が無料の業者があり、見積り内容に納得がいかない場合はキャンセルも可能なため、そのような業者に依頼するとよいでしょう。

ご自身での対処が難しい場合は安心して任せられるプロの業者に依頼することをおすすめします。

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