ウォシュレットを後付けするためには、便器のタイプ・コンセントの有無・スペースの確保など満たすべき条件があります。便器のタイプやトイレの設備状況によって取り付けの難易度が変わるため、事前に確認をしっかり行うことが重要です。以下では、具体的な条件について詳しく説明します。
ウォシュレットを後付けできる便器の一例として、ロータンクの組み合わせ便器があります。ロータンクとは、よく見られるタイプのタンクでトイレの後ろ側に設置されています。また、組み合わせ便器は、便器・タンク・便座がそれぞれ独立しており、必要に応じて自由な組み合わせが可能です。組み合わせ便器は分離型トイレとも呼ばれています。
たとえば、陶器製の便器を使用している場合でも、付属の便座にウォシュレットの機能がない場合があります。その場合、ウォシュレット機能付きの便座を別途購入して取り付けることが可能です。ロータンクは背面にタンクがあるため、ウォシュレットに必要な配管や取り付け部分を設置しやすいという利点があります。
ウォシュレットは電気で動作する製品なので、設置するにはコンセントが必要です。ほとんどのウォシュレットは約1mの電源コードがついています。したがって、コードの取り出し口から約0.8m以内にコンセントがある場合が適しています。コードの取り出し口はメーカーによって異なりますが、通常は便器に向かって左側に配置されることが多いです。また、コンセントはアース接続が可能か確認しておくと良いでしょう。
もしトイレ内にコンセントがなくても、ウォシュレット設置を諦める必要はありません。トイレ内にコンセントを増設することで、ウォシュレットを取り付けることが可能です。ただし、電気工事になるコンセント増設は、第二種電気工事士の資格を持つ業者に依頼する必要があります。
また、コンセントの増設費用は、一般的に約1万円~2万円が相場です。ウォシュレットをスムーズに設置するためにコンセント増設が必要であれば、早めに工事業者に相談しておくと良いでしょう。新たにコンセントを設置する位置は便座の近くが望ましく、ウォシュレットのコードが届く範囲にします。
トイレにウォシュレットを取り付ける際、十分なスペースが確保されるか確認しましょう。ウォシュレットは普通便座よりも大きく操作パネルが側面についているため、左右の壁と30cm程度の余裕が必要です。30cm程度の幅があることで、ウォシュレット使用時の操作だけでなく、設置時の作業スペースの確保ができてスムーズに設置作業ができます。
また、ウォシュレットの取り付け後を想定し、トイレの前に立てるスペースも考慮する必要があります。便器の先端から壁やドアまでの距離が十分に確保されることも確認しておきましょう。
ウォシュレットはとても便利な機能ですが、どのトイレにも後付けできるわけではありません。トイレの構造や設置環境によっては、後付けが難しい場合があります。以下では、ウォシュレットを取り付けられないトイレの特徴について詳しく説明します。
一体型トイレは、便器とウォシュレットが一体化している特殊なタイプのトイレです。便器とウォシュレットが一体化しているため、便座や便器だけを交換することはできません。一体型トイレ用のウォシュレットは、一体型トイレの便器モデルに合わせて作られており、汎用性がないのが特徴です。そのため、後付けでウォシュレットを取り付けることはできません。
一体型トイレの構造は、通常の組み合わせ便器とは異なります。組み合わせ便器とは構造が異なるので、後付けウォシュレットが取り付け可能なスペースが確保されていない場合もあります。仮に広いスペースがあったとしても、一体型トイレは形状や設計が特定の部品にのみ対応しているため、汎用のウォシュレットを追加することは不可能です。
現状一体型トイレを使用していて、もしウォシュレットに交換したいと考える場合は、トイレ全体を買い替える必要があります。新たに一体型のウォシュレットが付属している一体型トイレを購入するか、組み合わせ便器と後付け可能なウォシュレットをセットで購入する選択肢になります。
タンクレストイレは、ロータンクのトイレとは構造が大きく異なるため、ウォシュレットを後付けすることが難しいタイプのトイレです。タンクレストイレは名前の通りタンクを持たず、水道管から直接水を供給する仕組みになっています。水道管から直接給水するシステムにより、ロータンクのトイレよりもスリムで省スペースなデザインであることが特徴です。省スペース設計だと、ウォシュレットを設置するための十分なスペースが確保されていない場合もあります。トイレが省スペースの場合は、便器の後部や側面のスペースが狭いため取り付け作業が困難になることが多いです。
そしてウォシュレットは、ロータンクの組み合わせ便器の構造に合わせて設計されています。ロータンクの組み合わせ便器に合わせているため、直接水道管から給水するタンクレストイレの給水システムとは適合しないことが多いです。
さらに、タンクレストイレのメーカーの多くは、ウォシュレットを後付けすることを想定していません。ウォシュレットの後付けが想定されていないため、専用のウォシュレットが提供されておらず、後付けで設置した場合にはメーカーの保証が適用されないリスクがあります。タンクレストイレにウォシュレット機能を追加したい場合は、ウォシュレットが付いている一体型タンクレストイレに交換することが最適な選択肢です。
しかし、どうしても既存のトイレを交換せずに後付けしたい場合には、専門業者に相談してカスタム設置の可能性を探ることもできます。ただし、カスタム設置の場合はコストが高くなる可能性がある点に注意が必要です。
浴室の洗い場に設置されているトイレは、ウォシュレットを取り付けることができないケースがほとんどです。ウォシュレットが設置できない最大の理由は、安全性の問題です。ウォシュレットは電化製品であり、電気と水に関わるリスクが非常に高いため、水気が多い浴室環境では設置が推奨されません。
浴室内では、湿気や水の飛び散りによって感電や火災の危険性があります。また、電子機器部分が湿気の影響を受けると、回路の故障や電子部品の腐食が進み、製品寿命が大幅に短縮される可能性も考えられます。湿気や水分の多い環境では、たとえ一時的に使用できても、長期間の使用には適していません。
さらに、浴室には安全面からコンセントが設置されていないことが一般的です。ウォシュレットの設置には電源が必須であるため、電源の確保が困難であることが浴室への設置を妨げる大きな要因となっています。もし浴室内のトイレにウォシュレット機能を追加したい場合には、設置環境を大幅に改善する必要がありますが、高いコストや大規模な工事が伴う可能性があります。
賃貸住宅に住んでいてもウォシュレットを後付けすることは可能です。ただし、賃貸物件はオーナーの所有物なので、設置前にはいくつかの重要な手順を踏む必要があります。特に、許可を取らずに設置するとトラブルになることがあるため、慎重に進めることが大切です。以下では、賃貸物件でウォシュレットを後付けする際の注意点やポイントを詳しく説明します。
賃貸物件でウォシュレットを設置する場合は、まずオーナーや管理会社に相談する必要があります。賃貸物件の設備はオーナーの所有物とみなされるため、勝手に変更を加えると契約違反となる可能性があります。オーナーや管理会社に電話やメールで連絡し、ウォシュレットを設置したいという希望を伝えましょう。どのようなウォシュレットを設置するのか、費用を誰が負担するのかについても具体的に説明すると、スムーズに話が進むでしょう。
許可を得ておけば、設置後のトラブルを未然に防ぐことができます。無断で設置した結果、退去時に原状回復の費用を請求されたり、賃貸の設備に問題が発生した場合の修理費用を負担することになりかねません。退去時に原状回復の話をスムーズに進めるためにも、許可を得ることができたら書面などで記録を残しておくと安心です。
また、許可を得る際には、退去時に原状回復を求められることが多いです。取り外したウォシュレットの跡が残らないよう、設置の方法や工具の選択にも注意が必要です。場合によっては、専門業者に取り付けを依頼することを求められることもあります。
賃貸物件でウォシュレットを後付けする際、退去時に原状回復を求められることが一般的です。設置したウォシュレットを取り外して、元の便座に戻すことを意味します。退去時の原状回復のために、取り外した元の便座や付属品を保管しておきましょう。元の便座や付属品を紛失すると、原状回復に余計な費用がかかる可能性があります。
ウォシュレットの設置にかかる商品代や交換費用は、通常入居者の自己負担となります。なぜなら、賃貸物件でのウォシュレット設置がオーナーの義務ではなく、入居者の希望によるものとみなされるためです。したがって、ウォシュレット本体の購入費用や設置作業にかかる工賃も入居者が負担するケースが一般的です。
また、ウォシュレットが故障した場合の修理費用についても、誰が負担するのか事前に明確にしておく必要があります。たとえば、設置したウォシュレットが入居者の所有物とみなされる場合、修理費用も入居者が負担することになります。オーナーの了承のもとに設置した場合でも、そのウォシュレットがオーナーの設備とみなされることは稀であるため、オーナーの了承があっても修理費用は自己負担です。
さらに、設置費用を抑えるためにDIYで取り付けを試みる方もいます。賃貸物件はオーナーの所有物であるため、作業中に発生した損傷に対してはDIYで設置を試みた入居者が全責任を負うことになります。作業中に賃貸物件への損傷を避けるためにも、設置する場合は専門業者に依頼するのが安心です。
ウォシュレットを選ぶ際には、便器のサイズや種類に合わせて選ぶことがとても大切です。自分の使い方や予算に応じて、ウォシュレットの方式を選びましょう。もしも、便器のサイズに合わないものを取り付けてしまうと、正しく設置できないだけでなく、不便さを感じることになります。同時に、ウォシュレットの種類を把握しておくことで、自身に合ったモデルを選びやすくなります。以下では、便器のサイズとウォシュレットの種類について詳しく説明します。
便器のサイズにはレギュラーサイズとエロンゲートサイズという2種類があります。ウォシュレットを選ぶ際には、各便器サイズに対応するウォシュレットを選びましょう。ウォシュレットのサイズが便器に合わないと、設置そのものが不安定になるだけでなく、トイレの使い心地も悪くなります。ウォシュレット設置を検討する際には、便器の寸法を測りましょう。
レギュラーサイズ便器は、便器の取付穴から先端までが約440mmで、内側の長さが320〜340mmに収まります。一方、エロンゲートサイズ便器は取付穴から先端までが約470mm、内側の長さが360〜380mmと大きめです。また、便座の形によっては兼用サイズのウォシュレットもありますが、兼用サイズをレギュラーサイズの便器に取り付けると、ウォシュレットの先端が少しはみ出ることがあります。
ウォシュレットを購入する際には、製品の適合サイズがパッケージや説明書に記載されているのを確認してから選びましょう。また、便器の形も製品選びに影響を与えるため、丸型や楕円型など、自分の便器の形状もチェックする必要があります。正しいサイズのウォシュレットを選んで快適にウォシュレットを使用しましょう。
ウォシュレットには貯湯式と瞬間式の2つの種類があります。それぞれにメリットとデメリットがあり、使用頻度や予算によって選ぶ方式が変わるでしょう。
貯湯式は、あらかじめタンク内にお湯を貯めておく方式です。初期費用が瞬間式よりも1万円〜3万円程度安いことが大きなメリットです。また流量が多いため、しっかりとした洗浄力を感じられます。
しかし、貯湯式には常にお湯を温めておく必要があるため待機電力が多くかかり、瞬間式ウォシュレットと比較して年間で約2000円ほど電気代が高くなる傾向にあります。また、連続使用時にはタンク内のお湯が切れて水になってしまうこともあるため、使用頻度が高い家庭にはあまり適していません。さらに、タンク内に雑菌が繁殖するリスクがあるため、定期的なメンテナンスが必要です。
瞬間式は、水を使用時に瞬時に加熱してお湯を作る仕組みになっています。瞬間式の最大の利点は、お湯切れの心配がなく何人でも連続して快適に使用できることです。また、必要な分だけお湯を作るため省エネ性が高い点も特徴です。さらに貯湯タンクがないため、本体がスリムで見た目がスッキリしていることも魅力です。
ただし瞬間式は初期費用が高く、瞬間的な消費電力が大きいというデメリットもあります。また、必要以上の機能がついているモデルもあり、コストが上がる場合もあります。
ウォシュレットを後付けで取り付ける際は、正しい手順を踏むことが重要です。以下では、自分でウォシュレットを取り付ける場合の各ステップを、順を追って詳しく説明します。
ウォシュレットの取り付け作業を始める前に、最初に行うべき重要な作業が止水栓を閉めることです。水道からの給水を止め、水漏れのリスクを防ぎます。ウォシュレットの設置中に水が漏れてしまうと、床が水浸しになったり作業が難しくなったりします。止水栓を閉めることで給水を一時的に止め、作業を安全かつスムーズに進められます。
止水栓の場所は、通常以下の場所に設置されています。
止水栓を見つけたらマイナスドライバーを用いるなどして、時計回りにゆっくりと回します。無理に力を入れずに回しましょう。完全に閉まったか確認するためトイレの水を流して確認します。水が出なければ止水されています。もし止水栓が固くて回らない場合は、サビや水アカが原因である可能性があるため、専門業者に相談しましょう。
次に行う作業は、現在取り付けられている普通便座の取り外しです。まず、便座のふたを取り外しましょう。固定ナットの位置を確認しやすくなります。便座に固定ナットが左右2か所に付いていることを確認します。もし化粧カバーが取り付けられている場合は、最初に外しておきましょう。
スパナやモンキーレンチを使用して、便座を固定しているナットを慎重に緩めます。ナットを外す際には、便座取付ボルトのナット、スリップワッシャー、半球パッキンも一緒に外します。
ナットをすべて外したら、便座本体を持ち上げて取り外します。もし便座が固着している場合は、便座の周囲をやさしくたたいて少しずつ浮かせていきましょう。
既存の普通便座を取り外したら、給水管を分岐水栓付きのものに交換します。分岐水栓を設置することで、トイレのタンクとウォシュレット本体の両方に給水できるようになります。
分岐水栓を交換するにあたり、まずはトイレタンクに接続されている給水管を取り外します。スパナを使い、ナットをゆっくり緩めて取り外してください。作業中に水が少量漏れる可能性があるので、床に雑巾を敷いておくと良いでしょう。金具部分をしっかり押さえながら作業を進めると、周囲に傷を付けずに取り外せます。
タンクに接続されている給水管を取り外したら、止水栓を押さえながら分岐水栓を取り付けます。止水栓と分岐水栓の間にパッキンを忘れず挟みましょう。止水栓と分岐水栓の間のパッキンは水漏れを防ぐ重要な部品です。パッキンが正しく装着されていないと、水漏れや締め付け不足の原因になるので、正しく取り付けましょう。
分岐水栓を設置したら、ベースプレートを設置します。ベースプレートの設置は、ウォシュレットを安定して使用するために大切です。便器のサイズに合わせて正確に設置しましょう。
まずは、便器のサイズに応じてベースプレートの位置を調整します。レギュラーサイズの便器は、ベースプレートのネジが前方に来るように配置します。エロンゲートサイズの便器は、ベースプレートを便器の中央に配置します。ベースプレートの設置場所が不正確だと、後の作業でウォシュレットが正しく固定されず使用時に不安定になる可能性があります。ベースプレートの位置が定まったら、プラスドライバーを使ってベースプレートのネジをしっかりと締めて、ベースプレートの傾きを防ぎましょう。
ネジを締め終えたら、専用の便座締め付け工具を使用して、ベースプレートのナットをしっかりと締めます。左右均等に締め付けることで、ベースプレートが安定します。締め付けが不十分だと、ウォシュレットを取り付けた際に揺れやグラつきの原因になるので、しっかり締めましょう。もし、グラつきがあるようなら再度ナットを締め直します。
ウォシュレット本体をベースプレートの上に慎重に置き、本体をゆっくりと後ろに滑らせてベースプレートにはめ込みます。カチッという音が聞こえたら、本体が固定された合図です。取り付けたらウォシュレット本体を前後左右に軽く動かし、しっかりと固定されているか確認しましょう。グラつきがある場合は、一度取り外して再度取り付けます。
ウォシュレット本体を設置した後は、給水ホースを正しく接続します。水漏れを防ぐために給水ホース接続では、各接続部分の確認が欠かせません。まず、止水栓に分岐金具が正しく取り付けられていることを確認します。分岐金具の取り付けが不十分だと水漏れの原因になりますので、しっかりと確認してください。
次に、ウォシュレット本体側の給水ホースを分岐水栓に接続します。ホースの端にあるナットを分岐金具のネジ部分に合わせ、モンキーレンチやスパナを使用してしっかり締め付けます。ホースが曲がったりつぶれたりしないように注意しましょう。
続いて、トイレタンクへの給水ホースも同様に分岐水栓に接続します。トイレタンクへの給水ホースも、ナットをしっかりと締め付けて水漏れの原因にならないように注意しましょう。ホースが極端に曲がったりねじれていないことを確認しましょう。水漏れやホースの破損を引き起こす可能性があります。
ウォシュレット本体から伸びている電源コードを、トイレタンクの後ろや側面に沿わせてきれいに配線します。コードが極端に曲がったりねじれたりしないように注意しましょう。コードが極端に曲がったりねじれたりすると、断線や故障の原因になる可能性があります。
また、電源プラグに漏電保護機能がついている場合はリセットボタンを押して機能を有効にします。赤いランプが消灯し、緑のランプが点灯していることを確認してください。漏電や電気的なトラブルを防ぐことができます。
ウォシュレットの取り付けが完了したら、最後に試運転をして全てが正常に作動しているか確認しましょう。止水栓をゆっくりと開いて、分岐水栓の接続部分やウォシュレット本体の接続部分を指で触って水漏れがないか確認します。もし水滴が見つかった場合は、接続部分を締め直すなどして再調整してください。
水漏れの確認が終わったら、ウォシュレットの電源ボタンをオンにして基本機能の確認をします。異音や振動がないかチェックします。そして、便座に座るか、センサー部分に手をかざして、ウォシュレットが反応するか確認しましょう。そして、洗浄ボタンを押してノズルから水が正常に出るかをチェックします。温水が出るまで少し待ちましょう。あわせて、水圧と水量の調整もします。
基本的な機能の確認が済んだら、続いて以下に示すそのほかの機能の確認をしましょう。
ウォシュレットの後付けが可能かどうかは、トイレの種類や状態によって異なります。ロータンクの組み合わせ便器でなく、特殊形状の便器では設置が難しい場合もあるため、事前に確認が必要不可欠です。また、電源の準備が整っていない場合は、コンセント増設の追加作業が必要になります。
自分で設置ができる状態であっても正しい手順を守りながら作業をしなければ取付後に不具合がでることもあるため、設置に少しでも不安がある場合や難しいと感じた場合は、安全かつ正確な設置のために専門業者へ依頼するのが良いでしょう。
イースマイルではウォシュレットの後付けが可能かどうかの調査も含めて柔軟に対応をしています。コンセント増設が必要な場合や、内装を含む工事も行えるためトイレリフォームの際にはご相談ください。ご相談は24時間365日受け付けており、ご自宅へ訪問をしての見積もりは無料なのでお気軽にお問い合わせください。
Copyright©株式会社イースマイル【町の水道屋さん】.All Rights Reserved.