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もしかして水漏れかも?水道メーターボックスを確認して確かめる方法を紹介!:イメージ
水漏れ 更新日:2022年9月2日

もしかして水漏れかも?水道メーターボックスを確認して確かめる方法を紹介!

無駄に水を使った覚えはないのに、急に水道代金が上がって驚いた経験はありませんか。
ここでは、水漏れが発生した場合にどのようなことが考えられるか、また水漏れを発見した場合にやるべきことを中心に、対処方法をお伝えします。優良な業者の選び方も、併せてご紹介します。

目次
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水道から水漏れが発生するとどのようなことが考えられる?


水漏れという言葉を聞いただけで、心臓がどきどきしてしまいませんか。まず、水漏れが起こってしまった場合にどのような状況が起きるのかを考えていきましょう。

水道使用料金が高くなる

水漏れが起こった際には、水道料金が高くなることが想定されます。普段の生活で使う水の量は変わっていないはずなのに、これまでに見たことのないような高額な請求書が届き、初めて水漏れをしていることに気づくケースが多いのではないでしょうか。

水道局から、突然「水漏れの可能性があります」というお知らせがある場合もあります。蛇口からの水漏れであれば、目に見えるため気づく確率が高いです。

しかし、トイレタンクの水漏れや水道管など見えない部分で水漏れが起きてしまった場合、気づくのはなかなか困難です。

地下や壁の中にある給水管などの漏水による水漏れなど、使用者に過失のない場合には、一部料金が減免される制度がありますが、増えた水量分の料金すべてを減免してもらえるわけではありません。

また、蛇口の閉め忘れなどによる不注意や、水漏れの事実を知りながら修理が遅れたとき、設備の老朽化などの理由で水道局から指導を受けたのにもかかわらず放置していた場合など、減免されないケースもあります。

減免の申請方法も含めて、お住まいの地域によって、さまざまです。

減免制度の申請の流れや期間、条件については下記の記事で詳しく解説しています。

周囲の住民へ損害を与えてしまう可能性がある

水漏れを起こしてしまった場合、周辺住民にも損害を与えてしまう可能性があります。例えば集合住宅で、気がつかない部分で水漏れが発生して水が床に染みだし、下の階の天井から漏水した場合、そこに住む人に大きな迷惑をかけてしまいます。

集合住宅の場合、ほとんどのケースで保険に入っているでしょうが、すべてが補償されるわけではありませんし、買い替えるとしても新品の価格が補償されるわけでもありません。

また、費用の面だけでなく、立ち会いや手続きなどに時間をとられますし、被害者や保険会社との折衝などにおける心労も計り知れません。深刻なトラブルにならなくても、近隣住民や大家さんと気まずくなってしまえば、場合によっては引っ越しを考えなくてはならない事態もありえます。

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水道メーターから水漏れを確認する手順


水漏れの疑いが生じた場合、まず水道メーターを確認する必要があります。いざという時に慌てないよう、手順を確認しておきましょう。

迅速に行動しないと、高額の水道料金の請求書が届くだけでなく、カビが生えたり水染みができたり、壁や床が腐食してしまったりなど住まいの劣化にもつながります。

1. まず水道メーターがどこにあるのかを確認する

はじめに水道メーターや元栓がどこにあるのかを確認しておきましょう。普段はなかなか関心をもつ機会がないため、人によっては、どこに水道メーターがあるのか全く分からないこともあるでしょう。

しかし、ひとたび緊急事態が起これば、一刻も早く解決したいに違いありません。改めて、水道メーターの設置場所を押さえておきましょう。

戸建ての場合、住宅の敷地周辺の地面にある「止水付きメーター」と表記された蓋の中に、メーターボックスと止水栓(元栓)が収まっています。検針員さんが立ち入りやすいよう、敷地内の道路に近いところの地面に設置されていることが多いです。

マンションやアパートなどの集合住宅の場合、玄関のドアの外にある扉の中、または駐輪場などの別の共有スペースにまとめてある設置してある場合もあります。どうしても自分の住居の水道メーターの場所が分からない場合は、管理会社へ問い合わせて確認しておくのが良いでしょう。

2. 家庭で使用している水を全て止める

水道メーターで水漏れを確認する場合、まずすべきなのは家庭で使用している水を全て止めることです。シャワーやトイレ、洗濯機など、水を使うものすべての水栓が閉じていることを、確認します。その際、家族にも声をかけて水を使用しないように徹底します。

3. 水道メーターのパイロットを確認する

水道パラメーターは、水の使用量や現在の使用量が分かる機器です。水道パラメーターのパイロットと呼ばれるプロペラ部が、現在の使用状況を表しています。パイロットは、八角形の銀板の下に3枚の赤いプロペラがついた形状です。

メーターの先で水が流れると時計回りに回転します。どれがパイロットなのか理解できないときは、いったん洗面所の蛇口から水を出してみて、動いている部品を確認しましょう。

水道メーターが最新式のデジタル仕様の場合には、ライトやマークが点滅したり、長時間の流水を感知したりするなど漏水が疑われると、画面上にアラート表示が出る機器もあります。(本稿では回転式のものについて解説します)

4. パイロットが動いている場合は水漏れが発生している

蛇口をすべて閉めているのにパイロットが動いている場合には、水漏れがどこか見えないところで生じている状態だと言えます。ごく少量でも、流水があるとパイロットは必ず回転します。

水漏れ箇所を特定する手順

残念ながら水漏れが発生していることが確定してしまった際には、次の手順に進んでいきましょう。

1. 家庭で使っている水をすべて止める

前述のように、すべての水栓を閉め、誰も水を使わないようにしましょう。止水栓(元栓)を閉める前に、目に見える範囲で異常がないか確認した上で作業に入りましょう。

キッチンやお風呂は、蛇口や節水コマ・節水タイプのシャワーの劣化や不具合により、水がチョロチョロと漏れているケースが見受けられます。蛇口の根元のほうから水が漏れだしている場合には、交換や取り付けのやり直しが必要です。その場合は、新しいものに買い替えましょう。

トイレの便器の中に水が流れている場合は、要注意です。水を流しているわけでもないのに便器内に水がチョロチョロと流れているときには、タンク内のバルブ等の部品が壊れている可能性が高いです。壊れた部品を交換しましょう。

蛇口と洗濯機を繋ぐホースや、蛇口の根本から漏水していないかの確認も大切です。

戸建ての庭先や、集合住宅のベランダに蛇口がついている場合、蛇口やその根元、シャワーヘッドから漏水していないか、ホースが破損していないかも確認してください。

2. 気になる場所以外の止水栓を止めて水道メーターのパイロットを確認する

洗面台など蛇口のある設備には、それぞれの水の流量を調節するバルブである「止水栓」が設置されており、マイナスドライバーまたはハンドルで時計回り(右回り)に回すことにより完全に給水を断つことができます。大抵の場合、各設備の下扉の中などすぐ近くにあります。

特に気になる設備がなければ、水漏れが多いキッチン、お風呂、トイレ、洗濯機 庭先の順に止めていってみるのがよいでしょう。

また、その前段階として、止水栓自体から水漏れしている場合もあります。庭先も含めてさまざまな場所に点在しているため、一つひとつ確認していきましょう。

3. パイロットが動き続ける場所が水漏れ箇所

1箇所だけ止水栓を閉めてみて、水道メーターのパイロットの動きが止まれば、そこの止水栓から先が漏水している場所と判断できます。

水漏れの量が微量な場合には、パイロットの回転が遅いため、止めた後に写真を撮っておき、時間が経過した後に比較することがポイントとなります。

水漏れ箇所が特定できない場合


すべての設備の「止水栓」を閉めた状態でパイロットが止まらなければ、目に見えない箇所、すなわち壁・床下に埋め込んだ水道管から漏水している可能性があるということです。これらは視認できないため、個人では特定はかなり困難です。

水道メーターと各々の水回りは、給水管で結ばれています。さらに、各々の水回りには止水栓が取り付けられていて、止水栓を閉めれば、止水栓と水回りとの間で起きている水漏れを止めることは可能です。

しかし、止水栓の内側の、止水栓と水道メーターの間で起きている水漏れを止めたり、それを発見することは、水回りと水道メーターの構造上、不可能なのです。

また、メーターボックス付近で水漏れが発生している場合には、水が噴き出すような音でわかることもあります。水道管の継ぎ目が劣化した場合などに起こります。

ここまではいわゆる「上水道」に関しての水漏れについて記述してきましたが、一般的にいう「漏水」はそれだけではありません。給水管が通っていない部分の水漏れは、雨漏りや、冷蔵庫から発生するものなどがあります。

壁の汚れなどで気づくことが多いですが、このような箇所では、水道メーターのパイロットは関係ありません。

排水管や排水ホースなどから水漏れが発生しているケースでも、素人が特定するのは不可能です。上水道と違って水道料金が高額になることはありませんが、流れているのが汚水なので被害はより甚大になる可能性が高いです。

ですから、原因不明な場合には、すぐに業者へ依頼するのがおすすめです。放置や先延ばしをしてしまうと、水道料金が高額になったり、漏れている箇所の状態がさらに悪化して大規模な修繕が必要になったりすることもあります。早急に対処するように心掛けましょう。

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水漏れ発生時にするべき応急措置について


水漏れは、前触れなく発生します。突如として水漏れを発見してしまうと、水道料金が発生し続ける恐怖から、パニックに陥りがちです。そこで、自らの手で行える漏水の応急措置を解説します。手順をよく理解し、落ち着いて不測の事態に対応できるように備えましょう。

ねじやナットを締めておく

単純に、ねじやナットを締め直すだけで、解決できる場合もあります。蛇口や給水管の継ぎ目からの漏水は、パッキンや部品の経年劣化や、ねじやナットの緩みのせいで起こっていることが多いのです。

パッキンなどはインターネットで取り寄せたり、ホームセンターで入手したりできますが、似た部品が沢山あるためよく確認することが大切です。メーカー名・型番・サイズなど、確認が難しい、もしくは作業に自信がない場合には、プロに依頼するのが賢明です。

ねじやナットが緩んでいるだけであれば、モンキーレンチで締めるだけで、漏水が解消されます。止水栓を閉めてから、作業にかかるのがポイントです。

水漏れ箇所にタオルを巻く

漏水が起こってしまった際には、被害を最小限にとどめるスキルが求められます。応急処置を覚えて、その場を乗り切りましょう。

蛇口が壊れたり、給水管や排水管(一般的に耐用年数は20年くらいといわれています)に穴があいてしまった時には、蛇口にタオルを挿して水を堰き止めたり、漏水している部分にタオルをきつめに巻き付けて吸水させ、補修用のテープの代わりにすれば、一時的に漏水を止めることができます。

ただし、しばらくすると水が滴ってきてしまうので、タオルを沢山用意して交換しなければなりません。

床や壁をはじめ、2次被害(劣化や腐食・カビ・シミ)を防ぐために、漏水している場所の周囲にビニールのシートを貼る、洗面器やバケツなどで水を受けるなど、さまざまな工夫が求められます。

水漏れ箇所にテープを巻く

水漏れ箇所が明らかであり、ダメージが小さいケースでは、防水機能のあるテープを巻くという対処方法も有効です。

その際、隙間なくぴったりと巻きつけることがポイントです。水道補修用の防水テープもあります。柔らかく、カーブした場所にも柔軟に適応し、また細部にも使い勝手がよいため、給水管や排水管などを補修するのに重宝するでしょう。

また、ねじやナットを含む凸凹した場所にもぴったりと貼ることのできる水道用ラップテープも販売されています。このテープは剥がしてもべとつかないのが特長です。こういった便利なものの力を借りて、プロに修理を任せるまでの時間稼ぎをしましょう。

止水栓を閉める

止水栓(元栓)を閉めることで、物理的に水の流入を防ぐことができます。漏水発覚時に、ある意味では最小限の被害にくい止める最良の方法です。

しかし、家全体の水が止まってしまうので、お風呂やトイレ・洗面所など、生活に欠かせないところが使えなくなり大変不便ですので、相当な覚悟が必要です。

水漏れに対応してもらう業者を選ぶ際に確認しておきたいこと


漏水を根本的に解決するためには、プロの技術が欠かせません。誰しも優良な業者に依頼したいものですが、どのように選定すべきかわからない方が多いのではないでしょうか。そこで、業者を選定する際のポイントについて、説明します。

企業HPがしっかりとしているかどうか

まず、しっかりとしたホームページを開設しているかがポイントです。

固定電話の番号が記載されていれば、店舗を構えているということですから安心できます。また、デザインの見やすさは集客に積極的であるかの指標になりますし、料金の分かりやすさからは良心的であるかが推測できます。

料金に関しては、出張費用や深夜・早朝の割り増し料金などがないかも確認しておくとよいでしょう。いざ漏水が発生してから探すと、時間がかかってしまうため、事前に選んでメモしておくのがベターです。

水道局指定給水装置工事事業者かどうか

水道局指定給水装置工事事業者とは、法律に則って適切と認められた業者のことです。安全な工事の施工のため、法令により決められた国家資格である業者であって、給水管や排水管の交換や修繕は、この資格を持つ業者にしか取り扱いが認められていません。

悪質な業者に当たってしまうことを防ぐためにも、事前に確認しましょう。

水道局指定給水装置工事事業者と非水道局指定給水装置工事事業者の違いについては下記の記事で詳しく解説しています。

従業員が専門資格を有しているかどうか

「給水装置工事主任技術者」「排水設備工事責任技術者」「管工事施工管理技士」は、公衆衛生を担う、水道法に定められた国家資格であり、これらの資格所持者が自治体に登録して、はじめて水道局指定給水装置工事事業者に指定されるシステムとなっています。

確かな技術力の担保と、悪徳業者に依頼してしまいトラブルになるのを避けるためにも、自治体のホームページで必ず確認しましょう。

支払い方法が複数用意されているかどうか

現金、銀行振込、クレジットカード決済など、複数の支払い手段が用意されていることも信頼につながります。特に、クレジットカードに関しては、カード会社が法人契約できると認定しているということになるので、信用度が高まります。

また、夜中や早朝に水漏れが発生し、現金を持ち合わせていない場合も鑑みると、クレジットカード払いや銀行振り込みに対応している業者がおすすめです。

まとめ


ここまで、水漏れが発生してしまった場合どのようなリスクがあるのか、また水漏れの発生場所の確認方法、対処の仕方を手順化して述べてきました。さらに、良い業者の選び方、その際のポイントもお伝えしました。

誰でも、水漏れは起こってほしくないものです。発見したら、びっくりして慌ててしまうものでしょう。

しかし、起こってしまった際に、どうしたらよいのかを知っているか否かで、結果には大きな違いがでます。万一の際に落ち着いて対処できるよう、今一度自宅の水道メーターの場所と、漏水の原因の突き止め方などついて、確認しておきましょう。

いざという時のために、漏水修理に24時間対応しているイースマイルをはじめ、優良な業者をピックアップしておくのも大切な備えです。

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