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トイレットペーパーがないときはティッシュで代用できる?正しい対処法を紹介:イメージ
豆知識 更新日:2024年10月28日

トイレットペーパーがないときはティッシュで代用できる?正しい対処法を紹介

外出先のトイレにトイレットペーパーがない!この後には大切な予定が控えているため、すぐに帰宅できない。そんな緊急事態に遭遇したとき、身近にある意外な物が代用品になります。この記事では、トイレの紙がないトラブルを解決する方法をお伝えします。この記事を参考にして、焦らず落ち着いて対処してください。

※ウォシュレットはTOTOの登録商標ですが、この記事では便宜上、温水洗浄便座全般をウォシュレットと呼称しています。
目次
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ティッシュはトイレットペーパーの代用になり得るか

まず、ティッシュを使った方法を解説します。ティッシュは肌に優しい素材でできているため一見するとトイレットペーパーの代わりに使用できそうですが、使用する場合には注意が必要です。

完全な代用にはならない

ティッシュは肌触りが良い素材で作られているため、デリケートな部分を拭くのにも向いていて、代用品として使うことができます。しかし、トイレットペーパーとティッシュには、水に濡れたときの性質に大きな違いがあります。

トイレットペーパーは、短い紙の繊維が水に濡れるとほどけて細かくばらけることでトイレに流せるように作られています。一方、ティッシュは使用時に破れにくいよう、製造過程で薬剤を加えて水でほどけないように作られています。つまりティッシュはトイレットペーパーに比べて水で分解されにくく、トイレに流すことができません。

そのため、ティッシュで汚れを拭くことはできても、トイレにそのまま流すことはできないので、トイレットペーパーの完全な代用とは言えません。

代用した場合、トイレに流してはいけない

前述のとおり、ティッシュは水で分解されません。トイレで流そうとするとトイレを詰まらせる原因となります。そのため、ティッシュを代用品として使用した場合はトイレに流さず袋に入れて捨てるか、新しいティッシュで包んで衛生的に捨てられるようにしましょう。

最近は水に流せるポケットティッシュも販売されています。水に流せるティッシュは通常のティッシュと異なり、繊維の結びつきが弱いためトイレに流すことができます。ただし、あくまでも流れやすいだけなので、一度に大量に流してしまうとトイレつまりを発生させる原因となります。

外出の際はトイレのトラブルに備えるためにも、水に流せるティッシュを携帯しておくと安心です。水に流せるティッシュは100均や薬局などで購入できます。

トイレットペーパーがないときの対処法

ここからは、トイレットペーパーが無いうえ、ティッシュも持っていなかった場合の代用品で対処する方法を解説します。

トイレットペーパーの代用品
  • ウォシュレットを使用
  • トイレットペーパーの芯で代用
  • 化粧用のコットンやマスクで代用
  • ハンカチやタオルで代用
  • ウェットティッシュで代用

ウォシュレットを使用

ウォシュレットで汚れを落としてからそのまま下着をつけてしまうのも1つの手段です。この方法では手元に使用できそうなものがない場合でも有効で、ゴミも出ないためおすすめの方法です。

この方法では濡れたまま下着をつけることになるので衛生的な心配もあるでしょう。そのためウォシュレットで洗浄後は以下で紹介する方法で水分を拭うようにしましょう。ウォシュレットによっては温風乾燥機能がついている場合もあります。温風乾燥機能とは、ウォシュレット使用後におしりなどに温風をあてることで乾燥を促す機能で、これがついている製品であれば利用することで衛生的な懸念も解消されます。

トイレットペーパーの芯で代用

トイレットペーパーの芯が残っていれば、芯を薄くはがして使用できます。トイレットペーパーの芯が硬い場合は、芯をよく揉んでほぐしてから使用してください。また、タンクに蛇口がついているトイレであれば芯を水で濡らしてから使うとより効果的です。

そのまま使用してしまうと肌を傷つけてしまう可能性があるので、できるだけ肌触りがやわらかくなるように工夫をしましょう。また、トイレットペーパーの芯は水に溶けないためトイレに流せません。流すとつまりの原因になるので、トイレには流さずゴミ箱に捨てるようにしましょう。

化粧用のコットンやマスクで代用

ティッシュを持っていないときは化粧用のコットンも役立ちます。化粧用コットンは顔に使うものなので、肌に優しく素材が使用されていてデリケートな場所を傷つけずに使用できます。中でも毛羽立ちにくい、大きなものを常備していればこのような緊急時に使いやすいです。

また、新品の使い捨てマスクでも代用可能です。マスクも不織布で作られていて肌を傷めずに使用できます。ワイヤー入りのマスクを使用する場合は金属で怪我をしないように、あらかじめワイヤーを取り出して使用してください。新品の使い捨てマスクと記載した理由は、使用済みのマスクは雑菌の温床となっているため、使うと粘膜から雑菌が体内に侵入してしまうことがあるからです。

化粧用のコットンも、使い捨てマスクもトイレには流せないので、使用後は水に流さずにゴミ箱に捨てるようにしてください。

ハンカチやタオルで代用

他に代用できるものがない場合には、ハンカチやタオルで拭いてしまうという方法もあります。厚手のものや、ハリのある素材のものは肌や粘膜を傷つける危険があるので使用しないでください。

汚れがついたハンカチやタオルは、漂白剤などを使用して適切に洗濯することで再度使用できます。そのまま捨てる場合は、厳重に袋に入れてゴミ箱に廃棄しましょう。

ウェットティッシュで代用

ウェットティッシュは、ティッシュと同様にトイレットペーパーの代用に向いています。ただし、除菌用のウェットティッシュなどアルコールが含まれている商品は、お肌の弱い人が使用するとかぶれたり、肌荒れの原因になることがあります。赤ちゃん用のおしりふきなどアルコールを含まないものであれば、お肌の弱い人でも安心して使えます。

ウェットティッシュは水に流れないので、使用後はゴミ箱に捨てるようにしましょう。また、中にはトイレに流せるものも存在しますが、基本的にはトイレットペーパーほど流れやすくありません。ウェットティッシュを流す際には一度に流さずに少しずつ流してください。

トイレットペーパーを代用した場合の注意点

ここからは、代用品を使ったときに守るべき注意点を解説します。トイレを壊したり、健康を損なうことがないように、以下の点に気をつけてください。

代用品はトイレに流さない

代用品はトイレットペーパーのようにトイレに流すことができません。水に流せる表記のないものをトイレに流すとトイレつまりの原因となります。また、水に流せる商品でも一度に大量に流してしまうとトイレがつまってしまいます。トイレットペーパーと排泄物以外は基本的にトイレに流せないことを念頭に置いてください。

詰まらせてしまった場合はすぐに対処

外出先でトイレを詰まらせてしまった場合は自分で対処せずにトイレがある施設の管理者に申告してください。トイレつまりは故意でなくとも発生しうる水トラブルなので自身でどうにかするのではなく管理者の判断を仰いで対処しましょう。

実際にこのような場面に遭遇すると焦りもあり、掃除用具を使用して無理に解消をしようする方も多いです。掃除用具を突っ込んで解消しようとするあまり便器を破損させると弁償を求められることもあるため自身で対処しないようにしましょう。

また、不安になり放置してしまう方もいるようですが、トイレつまりは時間が経っても解消することは稀で、他の使用者にも迷惑がかかるので放置せず必ず連絡するようにしましょう。

不衛生な状態を避ける

ここまで紹介してきた方法はあくまでもつまりへの対処法です。体に汚れがついたまま清潔にしないことで、大腸菌などによる感染症のリスクが高まったり、皮膚炎の原因やかゆみにつながったりします。代用品で対処した後は、できるだけ速やかに別のトイレで洗浄するか、きれいに拭き取るようにしてください。近くにコンビニや薬局などで換えの下着を購入し、清潔な下着を身につけるようにしましょう。

昨今のトイレットペーパー品薄問題

ニュースなどでトイレットペーパーが不足していると報道されることがあります。最近では2020年新型コロナウイルスの感染が広がるなか、市場では品不足になる恐れからトイレットペーパーの買いだめの動きが見られ、その影響で売り場からトイレットペーパーが姿を消していました。このように、時事的な問題でトイレットペーパーが品薄になったときはどのように対策すればいいのか原因と対策方法を紹介します。

SNSなどでデマが拡散

2020年の新型コロナウイルス拡大の最中に見られたトイレットペーパーの品薄問題では、原材料が輸入できなくなるといった噂がSNSを中心に拡散されたことが原因で買いだめや買い占めが発生したという経緯がありました。

コロナ禍のトイレットペーパー品薄問題は、トイレットペーパーの市場での流通が減ったために発生したわけではありません。噂を信じてしまった人が自分たちの必要な量以上を購入してしまった結果起こったことです。

情報を鵜呑みにせず正しい判断を

日本トイレ協会の調査によると、1人あたりの1ヶ月トイレットペーパー使用量の目安は4ロールだといわれています。必要以上に購入することが、商品全体の品薄につながってしまいます。

対策としては、自分が必要としている量以上を購入しないということがあります。また、トイレットペーパーについては、家での使用量を少なく抑え、シャワーを活用するなどの代替案もあります。

トイレットペーパー以外にも、生活必需品は情報を鵜呑みにして過剰なストックをせずに自分たちに必要な分量だけ購入するようにしましょう。噂に左右されることなく、自分の必要な量と機能を把握して情報を見極めるよう意識しましょう。

トイレットペーパーを代用した場合は正しい処理を

トイレットペーパーがなくて慌てた場合でも、身の回りにあるもので対処することができます。まずは、冷静になって、トイレの周りに使えるものがないか周囲を確認してみましょう。また、使用できる代用品があった場合は、水に流せるという表記がない場合以外は、必ずゴミ箱に破棄するようにしましょう。

この記事で紹介したような代用品で対処する方法はあくまで応急処置です。汚れが十分に取れていない不衛生な状態のままにしておくと感染症や局部の炎症に繋がるので、トイレから出たあとで清潔にするようにしましょう。

外出先で予期せぬトラブルに遭った際には自分でどうにかしようとせず、速やかに管理者へ報告してください。自宅でのトラブルであればイースマイルがすぐに駆けつけます。24時間365日受付で深夜や早朝でも対応できますのでトイレのトラブルはまずご相談ください。

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