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トイレのつまりをお湯で直す方法とは?仕組みや注意点を水道屋のプロが解説:イメージ
つまり 更新日:2024年1月29日

トイレのつまりをお湯で直す方法とは?仕組みや注意点を水道屋のプロが解説

普通に使用していたら、トイレがつまることはあまりありませんが、トラブルは予期せぬ時にやってくるもの。「トイレがつまったけど、スッポンや洗剤のようなグッズを持ってない!」という経験、ありませんか?

つまりが発生したにも関わらず、手元に何も無いという事態に陥ることもあるでしょう。ホームセンターに行けば簡単に手に入りますが、時と場合によっては難しいかもしれません。

そんな緊急時に役立つのが「お湯」です。対処できるものが無くても「お湯」を使うことでつまりは解消できます。そこで今回は「トイレのつまりをお湯で直す方法」を紹介。「お湯」は誰でも簡単に用意できるものです。

本記事を読めばすぐにでも取りかかれて、つまりが解消されることでしょう。手順や注意点も詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてください。
目次
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トイレのつまりでお湯を流す理由とは?

「つまりを溶かす」と「水圧」、これら2つの効果がお湯でつまりを解消できる理由です。

お湯は、トイレつまりに有効的な働きをもたらします。例えばトイレのつまりになりやすい便やトイレットペーパー。これらは水に溶ける性質を持ちます。お湯を使うとさらに溶けやすくなり、排水管を塞いでいたものが崩れるのです。

そもそもトイレに流すものは、基本的に便やトイレットペーパーだけのはず。したがってつまりトラブルの原因や症状の段階によっては、お湯だけでも解消は可能です。

さらにつまりを解消するには、水圧も大事な要素になります。トイレはただ水を流しているだけではありません。水を勢いよく流すことで、便器の洗浄だけでなく、便などを下水へ排水しています。

ただしトイレには水を流す機能はあっても、水を温めたりお湯を流したりする機能はありません。そこでお湯を用意するのですが、ただ流すだけでは勢いが生まれないので、お湯でつまりを解消する際は、水圧が出るような工夫をしましょう。

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トイレのつまりをお湯で解消する方法

それでは実際に、お湯でつまりを解消する手順について詳しく見ていきましょう。

「お湯を流す」と言えば、簡単で単純に聞こえます。しかし準備を怠ったり方法を間違ったりすると、事態の悪化や便器の故障などが発生。つまりを解消をしたかったはずなのに、さらなる被害を受けることになってしまいます。

お湯の効果を最大限効かすためにも、以下の手順を遵守して実施するようにしてください。

準備
  1. トイレの止水栓を閉める
  2. 各種電源を切る
  3. 周囲に養生をする
お湯でつまりを解消する手順
  1. 封水を除去する
  2. 40〜60℃のお湯を用意する
  3. 高い位置からお湯を流す
  4. 1時間ほど放置する
  5. 2~4を何度か繰り返す
  6. つまりが解消できたか確認する

それぞれ順番に詳しく解説していきます。

準備1.トイレの止水栓を閉める

トイレのつまりを解消する際は、止水栓を閉めましょう。なぜならつまっているところに水を流すと、便器から溢れる危険があるからです。

溢れた汚水は床や壁紙を汚してしまいます。張り替えなどの修理が必要になるでしょう。またマンションやアパートに住んでいる人は、隣や下の階に浸水する可能性も。そうなると損害の賠償費用は計り知れません。

止水栓は水道管からトイレへの水を止める役割があります。作業をしていれば誤ってレバーを引いたり流すスイッチを押したりしてしまうこともあるでしょう。止水栓を閉めておけばトイレに水が流れる心配はありません。

準備2.各種電源を切る

ウォシュレットや暖房便座などの各種電源は切っておく、もしくはコンセントからプラグを抜いておきましょう。もし便器から水が溢れてしまった際、機械やコードがあると大変です。漏電や感電・火災などの二次被害が起きてしまいます。

怪我だけでなく、家が火事になるといった最悪の事態も考えられるでしょう。また機械が壊れると、買い換える必要もでてきます。そうならないためにも、被害の元になる電源を切るなど、あらかじめ電気の流れを止めてください。

準備3.周囲に養生をする

周囲への養生も忘れてはいけません。お湯を流した際に便器内の汚水が飛散することも考えられます。すると溢れなくても、床や壁紙の汚染に繋がるでしょう。トイレ周辺にビニールシートを敷いておくと、二次被害の防止になります。

準備はここまでです。次から実際に作業へ移っていきます。

step1.封水を除去する

あらかじめ封水を除去しましょう。お湯を流した際の効果が高くなります。封水とは便器内に常時溜まっている水のことです。排水管を水で満たし、上がってくる異臭を止めています。

ただお湯を流す際は、封水が少し邪魔です。せかっく温度の高いお湯を流しても、封水と混じることでぬるくなってしまいます。また水圧が軽減されるというデメリットも。封水をコップなどの容器で、出来る限りすくっておいてください。

ただしつまりによって、封水に便やトイレットペーパーが含まれている可能性があります。除去する時はゴム手袋などを使って汚れないようにすべきです。前述した養生をしておけば、封水をすくっても周りを汚す心配が無くなります。

step2.40〜60℃のお湯を用意する

お湯は40~60℃のものを用意しましょう。便器は高温の水を流すことを想定して造られていません。そのため熱すぎると便器が破損する恐れがあります。

ただし逆にぬるすぎても意味はありません。便器が耐えられて、つまりにも効果的なのが40~60℃ということです。

やかんや鍋などでお湯を沸かし、冷ましてから使うのも良いでしょう。しかし時間がかかる上に温度調整や管理が容易ではありません。ケトルなどの温度設定ができるものを使えば、簡単に40~60℃のお湯が用意でき、保温も可能なのでおすすめです。

step3.高い位置からお湯を流す

お湯はなるべく高い位置から流してください。勢いによって水圧が高くなります。お湯を流すのはつまりを柔らかくする目的です。ただし水圧を加えれば効果はさらに高まります。何なら高所から流した水圧だけで、つまりを除去できることも。

流す際は便器の底である排水口を狙いましょう。縁に流すと勢いが無くなってしまいます。あらかじめ封水を取り除いているので、直接お湯を流し込めるはずです。当然お湯が飛び散ることが予想されます。周囲や自分にかからないよう、十分注意してください。

step4.1時間ほど放置する

お湯を流したら、そのまま1時間ほど放置しましょう。お湯の影響で、つまりが徐々に柔らかくなったり崩れたりしていきます。

ただお湯を注いだといっても、さすがに5分や10分などでは変化しません。固形物なので溶けるには時間を要します。例えばお湯にブロックの砂糖や塩を入れても、すぐに溶けないのと同じ。

1時間はあくまでも目安です。10~20分ごとに便器の様子を見るようにしてください。またお湯を放置している間に、再度お湯の準備をすると効率的です。

step5.step2~4を何度か繰り返す

便器の状態に変化が無ければ、何度かお湯を流すと良いでしょう。軽いつまりやお湯の効果があるものなら、2〜3回繰り返すことで解消されます。

もし何度も実施して改善が見られない場合は、つまりが重症化しているもしくは別の方法を試すべき。つまりの直し方については、以下の記事で解説しています。

また自力でどうしようもないと感じた時は、潔く諦めるのも大事です。無理やり直そうとして、便器が故障したりつまりが悪化したりすることがあります。最悪の場合、便器交換などの高額な出費が発生。つまりの修理も費用はかかりますが、比較的安価で済みます。

よって業者へ依頼するのが安心です。ただし業者は多種多様のため、どこに頼むか迷うはず。修理業者選びのポイントは以下の記事で解説しています。ぜひ参考にしてください。

step5.つまりが解消できたか確認する

つまりが解消できたと感じたら、実際に確認してみましょう。つまりが発生しているのは、目に見えない排水路の部分。見た目ではつまりが溶けたか分かりづらいです。したがって確認は水を流して行います。

止水栓を止めているので大丈夫だとは思いますが、トイレの流す機能は使わないように。もしつまりが解消されていない場合、水が便器から溢れるかもしれません。

コップやバケツなどに水を汲んでゆっくり流し入れましょう。その後完全につまりが直ったと分かってから初めて、トイレの流す機能を使ってください。

トイレつまりでお湯を使用すべきケース

お湯はトイレつまりに有効です。しかしすべての原因に対して、効くわけではありません。よって「効果のあるつまりが何なのか」を知っておくべきです。

お湯を使用すべきケースは以下の通り。

  • トイレットペーパーがつまっている
  • 便がつまっている
  • 水に流せるものがつまっている

基本的にトイレに流すべきものがつまっている場合です。「使える範囲が狭い」と思うかもしれません。しかしつまりの大多数は、用を足してから起こるもの。そのためお湯が活躍できる場面は多いことが分かります。それでもお湯が無駄になるのを防ぐために、まずはつまりの原因を特定すべきです。

トイレットペーパーがつまっている

おそらくつまりトラブルの原因で、大多数を占めるのがトイレットペーパーです。この記事を読んでいる人もトイレットペーパーを流しすぎて、つまりかけたことがあるのではないでしょうか?

前述したようにトイレットペーパーは水溶性。厳密には溶けるというより、繊維が解けると言った方が正しいでしょう。その解ける効果は、水よりもお湯の方が高くなります。

ただ「水に溶けやすい」「お湯を流せばなんとかなる」などといって、大量にトイレットペーパーを流して良いというわけではありません。水やお湯にに浸かってもすぐには溶けないです。

また完全につまってしまえば、お湯を使ったところで解消するのは難しいです。なのでお湯を使うかどうかより、つまらせないことが大事。

例えばトイレットペーパーと便を分けて流す、こまめに流す、薄い状態で使うなど。いくらでもつまらせない工夫ができるでしょう。

また最近はウォシュレットを搭載しているトイレがほとんどです。トイレットペーパーは水を拭き取るだけの使用で済ませましょう。

便が詰まっている

便もお湯の効果が期待できます。長時間水に浸かっているとボロボロ崩れるため、お湯なら溶解の時間短縮が可能です。

便は状態に左右されることが多く、固いものは要注意。便器の排水路は湾曲しており、固いままだと途中で引っかかる可能性があります。

さらに大量のトイレットペーパーを一緒に流せば、もっとつまりやすくなるのは明白です。しかし便自体はどうしようもないでしょう。

なので「便が流れるのを確認してから、トイレットペーパーを流す」など、少しでもつまらないようにしてください。

水に流せるものがつまっている

便やトイレットペーパー以外にもトイレに流しても良いとされているものは、お湯で解消できます。よくある例でいうと「トイレに流せるティッシュ」「トイレ洗浄用の掃除シート」など。

ただし便やトイレットペーパーよりも溶けるのに時間がかかります。お湯を流した後の放置時間や、流す回数を増やすことになるでしょう。

またやむを得ず、普通のティッシュを使用することもあると思います。ティッシュはトイレットペーパーと見た目も製法も似ているものの、水に溶けにくい性質です。

それでも全く溶けないわけではなく、お湯なら解れやすくなります。もしティッシュがつまった場合でも、お湯を使ってみてください。

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トイレつまりでお湯を使うべきではないケース

つまりの中には、お湯を使っても全く効果がないケースもあります。なぜならお湯が効果を示すのは「水溶性のものだけ」だからです。知っておかなければ、何度も無駄にお湯を流してしまうことになるでしょう。

また水に流せない物がつまっていた場合、さらにつまりを奥へ押し込んで状況の悪化を招きます。よって以下のお湯を使うべきでないケースを知っておいてください。

  • 水に溶けない固形物
  • 蓄積した頑固な汚れ

お湯を使った解消法は、一見何のリスクもないように感じます。ただし前述したように、つまりを悪化させる可能性があるので油断は禁物。つまった時は、原因に合った解消法の実施を心掛けましょう。

水に溶けない固形物

水に溶けない固形物がつまっている場合は、お湯を使用しても意味がありません。むしろ悪化させて、自力で直せなくなることも。

トイレでスマホいじったり、こどもがおもちゃを持ったままトイレに入ったりした際、誤って便器へ落としてしまうことがあります。素材的に、水やお湯に浸かったところで変化はしません。お湯ではどうにもならないので、別の方法でなるべく早急に取り除きましょう。

おむつや生理用ナプキンもお湯では解消できません。むしろ水分を吸収して膨張し、排水管を塞ぐようになります。そもそもトイレは用を足す場所なので、不要なものは持ち込まないようにしてください。

蓄積した頑固な汚れ

排水管に蓄積している頑固な汚れも、お湯くらいではどうにもなりません。汚れだけでつまりになることはそうないです。しかし清掃を怠っていると、尿石や流れずに残った便などがどんどん蓄積します。トイレの細い排水管なら塞がることも。

すると少し便やトイレットペーパーを流しただけでつまる状態になるでしょう。したがってお湯を流したり他の解消法を実施したりといったことを、何度も繰り返す羽目になります。そうならないためにも、日頃から定期的な清掃を実施してください。

トイレつまりのお湯使用で注意するポイント

トイレにお湯を流すのは非常に簡単です。しかし油断は禁物。注意しておかないと、別の問題を引き起こします。主な注意点を以下に挙げました。実施する際は参考にしてください。

  • 熱湯を使用しない
  • 火傷しないようにする
  • 一気に流さない

熱湯を使用しない

お湯といっても熱湯の使用は厳禁。40〜60℃を指示してるのは、それ以上のお湯だと便器がヒビ割れるからです。便器は陶器でできています。

しかし同じ陶器製のお茶碗などとは違い分厚いため、温度差と膨張により破損が生じるのです。よって水漏れや破片による怪我に繋がる恐れがあります。そして床の張替え、便器の交換など大きな損害を被ることに。必ず40〜60℃の温度を徹底してください。

火傷しないようにする

お湯を使用する際は、火傷しないように注意しましょう。40〜60℃といっても熱いことに変わりはありません。また人は45℃以上で火傷すると言われています。

お湯を流す時は多少飛び散るはず。ゴム手袋をするのはもちろん、厚手の服を着たり保護眼鏡をかけたりなど火傷の対策をしてください。

一気に流さない

お湯は一気に流さないように注意です。勢いをつけたいからといって、用意したお湯を一気に流せば溢れる恐れがあります。必ず便器内の様子を見ながら、少しずつ流しましょう。

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トイレつまりでお湯と一緒に使うべきもの

トイレつまりはお湯だけでも効果が見られるでしょう。しかし一緒に使えば、さらにつまりが解消されやすくなるものもあります。またつまりが酷いケースなら、お湯だけでは解消できません。

お湯との使用を推奨できるのは以下の2つです。

  • ラバーカップ
  • 重曹とお酢

ラバーカップ

ラバーカップはつまり解消のアイテムです。お湯が使える場面なら、ラバーカップも活躍することができます。

お湯である程度つまりを柔らかくして、ラバーカップで押し出しましょう。ラバーカップの使用手順は以下の通りです。

ラバーカップの使用手順
  1. 便器に合ったラバーカップを用意
  2. 便器内の水量を調整
  3. ラバーカップを排水口に密着させ、真空状態を作る
  4. ラバーカップを勢いよく引く
  5. つまりが取れるまで3と4を繰り返す
  6. 水を流してつまり除去の確認

ただしラバーカップは、明確に使ってはいけないつまりがあります。それがスマホやおもちゃなどの固形物です。

ラバーカップを使用すると、固形物が排水管にハマって傷ついたり奥の方へいって取れなくなったりします。そうなれば自力での除去は不可能です。絶対にラバーカップを固形物には使用しないでください。

重曹とお酢

重曹とお酢もつまり解消を助けてくれる便利グッズです。重曹とお酢を混ぜて発生する炭酸ガスは便やトイレットペーパーを溶けやすくする効果があります。

また重曹もお酢も、たいていの家に置いてあるはず。有効なつまりはお湯と同様なので、なるべく一緒に使うと良いでしょう。

使用する際は、事前に必ず換気をしましょう。炭酸ガスは、いわゆる二酸化炭素のこと。トイレのような狭い空間は、ガスが充満しやすいです。二酸化炭素の多い空間にいると、中毒症状により頭痛やめまいが発生します。十分注意して使用しましょう。

まとめ

お湯は便やトイレットペーパーなど、よくあるつまりに効果的です。ただしお湯は手軽に利用できる分、つまり解消の力が高いとは言えません。それが故に効果があるのはごく一部のみ。重症化しているつまりには、あまり期待できません。

むしろ水に流せない物がつまった際は、水圧によりつまりを更に奥へ押し込んでしまう危険性があります。したがって解消法を実施する前には、必ずつまりの原因を特定してください。

またお湯の使用は簡単な反面、間違った方法を取ると、便器の破損などの大惨事を招くことも。今回紹介した手順や注意点を守って、お湯を流すようにしてください。もし自力で解決できない時は、早めに業者への依頼も検討しましょう。

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