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エコキュート交換までにかかる時間は?短縮方法や業者選びのポイントを紹介:イメージ
エコキュート 更新日:2024年9月30日

エコキュート交換までにかかる時間は?短縮方法や業者選びのポイントを紹介

エコキュートが使えなくなると生活に支障が出る方も多いのではないでしょうか。

結論からいうと、エコキュートは交換までに半日〜1日で完了する場合もあれば、1日以上かかるケースもあります。

この記事でエコキュートの交換時間の目安や、1日以上かかるケースについて具体的に紹介するほか、工事時間を短縮するためにできることや業者を選ぶ際に大切なポイントもわかりやすく紹介するので、エコキュートの交換を検討している方は参考にしてください。
目次
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エコキュート交換にかかる時間は4〜7時間が一般的

エコキュートの交換にかかる時間は約4時間〜7時間が一般的とされています。

ただし、工事内容や設置場所の状況などによっては一般的な時間よりも早く工事が完了するケースや、工事が長引くケースなどがあります。

例えば、既存の配管を再利用する場合などは通常よりも早く工事が完了する可能性が高いほか、一部のみの交換(一部部品や貯湯タンクのみ、ヒートポンプのみなど)であれば早く終了する可能性があります。

一方で、エコキュートのサイズが大きくなるなどして設置場所を変えることになると移設のために時間がかかる可能性があるでしょう。

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エコキュートの交換に1日以上かかるパターンとは?

エコキュートの交換はおよそ半日で完了する場合が多いとされていますが、下記のような場合には工事が1日以上かかる可能性があります。

  • 新たに基礎工事が必要な場合
  • 部品や本体の取り寄せが必要な場合

それぞれのパターンについて以下で詳しく紹介します。

新たに基礎工事が必要な場合

エコキュートは「貯湯タンク」と「ヒートポンプ」の2つのユニットによって構成されていますが、貯湯タンクは水が入ると数百キロの重さになります。

地震などの振動により倒れないように、しっかりと支える土台の上に載せる必要があるのですが、交換にあたりエコキュートのサイズが大きくなるなどして土台に納まらない場合には「基礎工事」が必要となります。

基礎となるしっかりとした場所がない住宅では、基礎工事にあたりコンクリート打設が行なわれるため、1日以上の時間がかかることがあります。

また、エコキュート交換にあたり、サイズが大きくなることによって設置場所を変える場合も同様に基礎工事が必要となる可能性があるため注意しましょう。

部品や本体の取り寄せが必要な場合

もし交換するエコキュートの在庫がない場合は、他県などから取り寄せることになるでしょう。商品到着まで工事ができないため、依頼から工事開始までに時間がかかる可能性があります。

また、古い型のエコキュートの一部の部品だけを交換する場合には、部品の生産が終了しているなどして取り寄せに時間がかかることもあります。

いずれにしても、具体的な工事時間については一度業者にて現地調査をしてもらい、見積もりの段階で聞いておくと良いでしょう。

エコキュート交換にかかる時間を短縮するためにできること

「できるだけエコキュートの交換にかかる時間を短縮できないか」と考えている方もいるかもしれません。エコキュート交換にかかる時間を短縮する方法としては「貯湯タンクの水を抜いておく」という方法があります。

貯湯タンクには370L〜550Lなどの種類があり、エコキュートの作動中はタンクに水が入っています。

交換工事の際は一般的に貯湯タンクの水を抜いてから交換することになるため、あらかじめ貯湯タンクの水を抜いておくと工事がスムーズに進む可能性があります。

貯湯タンクの水抜き方法の一例をパナソニックの公式サイトを参考にして紹介すると下記のとおりです。

貯湯タンクの水抜き方法
  1. 浴そうの栓を抜き、からにする
  2. ふろ配管に残った水を抜くために「追いだき」を押す
  3. 循環口から水が出なくなったら「追いだき」を停止
  4. 配線用しゃ断器(ブレーカー)と貯湯タンクの漏電しゃ断器をオフにする
  5. 混合水栓を開き貯湯タンク内のお湯をすべて排水する
    ※水とお湯を混ぜ、ぬるめのお湯にすることでタンク内を水にする
  6. 混合水栓の水側を閉じる
  7. 給水の元栓を閉じる
  8. 逃がし弁レバーを上げる
  9. 排水栓を開いて排水する(約1時間ほど)
  10. 水が出なくなったことを確認する
  11. 混合水栓のお湯側を閉じる
  12. 配管などに残った水を抜く
  13. ヒートポンプユニットの水抜き栓(3ヵ所)を緩める
    ※抜かないように注意する
  14. 排水口や排水配管から水が出なくなったら貯湯ユニットのすべての水抜き栓と非常用取水栓を閉じ、ストレーナーを取り付ける
  15. ヒートポンプユニットの水抜き栓(3ヵ所)を閉じる
  16. 排水栓を閉じ、逃がし弁レバーを下げる
  17. 貯湯タンクの排水完了

もし手順が複雑で不安があるのならば、無理に自分で行う必要はありません。交換工事の際に業者に任せましょう。

約1時間ほどの短縮になるため、少しでも交換にかかる時間を短くしたいという方のみにおすすめです。

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エコキュート交換完了までの標準的な流れ

エコキュートを交換するまでの大まかな流れを、下記の3つのパターンに分けて紹介します。

  • ガス給湯器からエコキュートへの交換
  • 電気温水器からエコキュートへの交換
  • エコキュートからエコキュートへの交換

それぞれの流れを簡単にでも良いので把握しておくと、工事当日の流れがイメージしやすくなると思います。

ガス給湯器からエコキュートへの交換の流れ

ガス給湯器からエコキュートへの交換の流れは下記のとおりです。

ガス給湯器からエコキュートへの交換の流れ
  1. 現地調査・見積もり
  2. 基礎工事
  3. 既設のガス給湯器の撤去
  4. エコキュートの据付工事
  5. 配管接続工事
  6. 電源線接続工事
  7. リモコン取付
  8. 電力会社への申請

ガス給湯器はエコキュートとは違い、ガスでお湯を沸かすタイプの給湯器で壁などに設置されていることがほとんどです。

一方でエコキュートはヒートポンプと貯湯タンクの2つで構成され、貯湯タンクは水が入ると数百キロの重さになるので、しっかりした基礎が必要となります。

エコキュートを設置する敷地内に基礎となる土台がない場合、コンクリート打設による基礎工事が行なわれるので、最低でも1日以上かかるでしょう。

現在ガス給湯器を使用しており、エコキュートに交換を検討している方は工事時間が1日以上かかることを念頭に入れてスケジュール調整しておきましょう。

電気温水器からエコキュートへの交換の流れ

電気温水器からエコキュートへ交換する流れは下記のとおりです。

電気温水器からエコキュートへの交換の流れ
  1. 現地調査・見積もり
  2. 既設の電気温水器の撤去
  3. エコキュートの据付工事
  4. 配管接続工事
  5. 電源線接続工事
  6. リモコン取付
  7. 電力会社への申請

電気温水器は、電気でお湯を沸かすという点においてはエコキュートと同じですが、電熱ヒーターを使用するという点でエコキュートと異なります。

電気温水器は1つの設備で完結している場合が多いですが、エコキュートの場合は前述のとおり貯湯タンクとヒートタンクの2つの設備が必要になります。

電気温水器を載せていた土台に貯湯タンクが設置できる場合は問題ありませんが、もしサイズが異なるなどして貯湯タンクが載らない場合には上記のなかに「基礎工事」が加わる可能性があることは覚えておきましょう。

エコキュートからエコキュートへの交換の流れ

現在エコキュートを使用しており、新しい給湯器もエコキュートを選ぶ際の流れは下記のとおりです。

エコキュートからエコキュートへの交換の流れ
  1. 現地調査・見積もり
  2. 既設のエコキュートの撤去
  3. 新しいエコキュートの据付工事
  4. 配管接続工事
  5. 電源線接続工事
  6. リモコン取付
  7. 電力会社への申請

既存の配管などを再利用する場合は工事時間が短縮されるかもしれません。

新しくしたエコキュートのサイズが大きくなる場合などには、設置場所の変更や、土台の新設などが必要になる場合があります。

いずれにしろ、まずは現地調査にてエコキュートを設置する場所の状況を業者に確認してもらい、見積もりを出してもらうことが大切です。

なお、まったく同じ機種・容量のエコキュートに交換する場合、電力会社への申請(契約内容の更新)は不要ですが、機種が変わる場合や容量を変更する場合には必要になる点には注意しましょう。

エコキュート交換を判断する目安や費用の相場

エコキュートを修理で済ませるか、それとも交換するべきかの判断に悩む方もいるのではないでしょうか。エコキュートを「修理」ではなく「交換(買い替え)」した方が良いケースとしては下記のような場合があります。

  • 経年劣化している
  • エラーの頻度が高い
  • 修理費用が高い

まず、エコキュートの一般的な寿命(耐用年数)は約10年〜15年とされているため、それ以上同じエコキュートを使い続けているのであれば、基本的に交換を検討した方が良いでしょう。

また、もし耐用年数以下でも、エラーの頻度が高い場合や、1回にかかる修理費用が高すぎる場合なども交換した方が結果的に経済的かつ安全にエコキュートを使用できる可能性があります。

メーカーの保証期間内であれば無償の修理が受けられるため、修理して使い続けても問題ありませんが、メーカー保証期間外であれば修理する度に費用が発生するためエコキュートの維持コストが高くなるでしょう。

なお、エコキュートの交換にかかる費用は約40万円〜50万円ほどが一般的とされています。

費用の内訳は「エコキュート本体代+標準工事費+その他工事費」ですが、それぞれは業者によって異なるほか、工事内容などによっても異なるため、一概にいくらと断言することはできません。

まずはエコキュートの交換工事を依頼する業者をいくつか選定し、各社から見積もりをとってから比較して選ぶと良いでしょう。

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エコキュート交換の際に時間以外に注意するべきポイント

エコキュートを交換する際には、交換工事にかかる時間以外にも下記のようなポイントにも注目することをおすすめします。

  • 工事費用は予算内に収まっているか
  • マンションや賃貸では管理会社に連絡したか
  • メーカーの保証期間内ではないか
  • 業者は安心して依頼できるか
  • 臨機応変に対応してくれる業者か

それぞれについて、以下で詳しく紹介します。

工事費用は予算内に収まっているか

紹介したとおり、エコキュートの交換にかかる費用は約40万円〜50万円ほどが一般的とされていますが、あくまでも目安です。

実際に具体的な交換工事の費用を知るには、まず業者に現地調査をしてもらい、見積もりを出してもらうこと必要があります。

見積もりにより算出される金額も業者によって異なるため、一社だけではなく複数社から見積もりをとり、比較することが大切です。

比較した業者のなかから、料金に納得ができ、かつ安心して依頼できる業者に交換工事をお願いしましょう。

こちらの記事でエコキュートの交換費用の目安を記載していますので是非こちらの記事もご覧ください。

マンションや賃貸では管理会社に連絡したか

賃貸マンションやアパート、賃貸の戸建てなどにお住まいの方は、業者ではなくまずは管理者に連絡する必要があります。

なぜなら、賃貸の場合ではエコキュートのような給湯器設備の修理・交換は特別な契約がない限り管理者側に責任があるためです。

修理・交換にかかる費用は管理者負担になるほか、お住まいによっては管理者が指定するメーカーや型の給湯器でなければいけない場合もあるため、まずは管理者に連絡しましょう。

なお、分譲マンションの場合、給湯器の交換にかかる費用は自己負担になるほか、交換工事を依頼する業者も自分で選んで連絡する必要があります。

しかし、交換工事にあたり廊下などの共用部分を使用する場合や、給湯器にマンション全体で共有しているインフラ設備が関係している可能性があるため、業者に依頼する前に給湯器を交換する旨を管理者に伝えておくことをおすすめします。

工事の内容によっては管理者から許可を得る必要もあるため注意しましょう。

メーカーの保証期間内ではないか

修理・交換を検討する際に必ず確認するべき点として、メーカー保証があります。

エコキュートは購入した時点で、無料のメーカー保証が付帯していますが、保証期間はメーカーによって1年〜2年程度です。

標準付帯のメーカー保証とは別に、別途料金を払うことで最大10年まで延長保証を付けられることが一般的となっています。

例えば、メーカー別の保証期間を表にして紹介すると下記のとおりです。

メーカー 標準保証期間(無料) 延長保証(有料)
パナソニック 1年間 5年間/8年間/10年間
三菱電機 2年間 5年間/8年間/10年間
ダイキン 1年間 10年間
コロナ 2年間 5年間/8年間/10年間
日立 1年間 7年間/10年間

もしメーカー保証期間内であれば、故障の内容にもよりますが無償で修理してもらえる可能性があります。

ただし、メーカー保証期間外だと満額の修理代がかかるほか、新しいエコキュートに交換する際の工事費用については保証の対象外です。

そのため、まずはメーカー保証を確認し、保証期間内であれば修理を検討、保証期間外であれば交換という選択で良いでしょう。

業者は安心して依頼できる業者か

交換工事は「メーカー」もしくは「給湯器専門業者」のどちらかに依頼することになると思います。メーカーはエコキュートの販売元という安心感があるため、工事の依頼先として真っ先に思い浮かぶかもしれません。

しかし、臨機応変な対応が期待でき、割引キャンペーンなどでお得に工事ができる可能性が高いのは給湯器専門業者です。

ただし給湯器専門業者のなかには見積もり金額とは大幅に異なる金額を請求してくるような業者や、施工不良を起こす未熟なスタッフを派遣する業者などがあります。

このような悪質な業者を選ばないように、しっかりした業者を見極めることが大切です。

業者選びのポイントについては以降で詳しく紹介しているため、給湯器専門業者に交換工事を依頼する予定の方はそちらを参考にしてください。

臨機応変に対応してくれる業者か

エコキュートの交換工事の依頼を受けている業者のなかには、24時間365日対応で深夜でも早朝でも駆けつけてくれる業者があります。営業所が近ければ連絡から数十分以内というスピードで駆けつけてくれる場合もあるでしょう。

エコキュートは給湯器であり、故障などして使えなくなるとお風呂に入れず困るため、できるだけ素早い対応をしてくれる業者がおすすめです。

かといって仕事が忙しいなどで工事を依頼できる日時が限られている方もいると思います。そのような自分の都合に合わせてくれる臨機応変な対応をしてくれる業者を選ぶことで、ストレスなくスムーズに交換工事を完了できるでしょう。

エコキュート交換を依頼する業者選びのポイント

エコキュートの交換工事を依頼する際の業者選びのポイントは下記のとおりです。

  • 24時間年中無休で対応してくれるか
  • 連絡から駆けつけまでが早いか
  • 水道局指定の業者か
  • 有資格者が在籍しているか
  • 実績豊富で知名度は高いか
  • 工事費以外に不必要に料金がかからないか

上記の項目をすべて満たす業者であれば、安心かつ満足度も高くエコキュートの交換工事を完了できるでしょう。

それぞれについて、以下で詳しく紹介します。

①24時間年中無休で対応してくれるか

1つ目は、いつでも対応してくれるかどうかです。

前述しましたが、給湯器が壊れるなどして使えなくなると日常生活に支障が出るため不便です。しかし、なかには土日祝日はもちろんのこと、GWや年末年始などの長期休暇の際にも対応してくれる業者があります。

エコキュートに交換する場合でも、交換後万が一故障などが起こった際に、いつでも依頼できる業者を知っておくと慌てずに対応できるでしょう。

②連絡から駆けつけまでが早いか

2つ目は、連絡からすぐに駆けつけてくれるかどうかです。

業者のなかには24時間インターネット上から見積もり依頼などが出せる業者はありますが、連絡してから現地に来てくれるまでが早いとは限りません。

エコキュートの交換工事では、現地の状況によって交換工事にかかる費用などが異なるため、まずは現地調査をしてもらうことが大切です。

業者のなかには最短20分で駆けつけるなど、対応スピードが非常に早い業者があります。急なトラブルの際にも便利なため、連絡してからどれくらいで駆けつけてくれるのかは確認しておきましょう。

③水道局指定の業者か

3つ目は、水道局が指定する「指定給水装置工事事業者」かどうかです。

指定給水装置工事事業者とは、各自治体が認める水道法施行令に定められた基準に合う水道工事ができる業者のことを指し、認定されるには一定の条件を満たす必要があります。

指定されている業者についても定期的な更新があり、その都度基準を満たしているかの確認が行なわれます。

粗悪な施工を行っていたり、見積もりとは大幅に異なる高額な請求など悪質な営業を行っている業者を避けたいのであれば、指定給水装置工事事業者のなかから選ぶことが基本となります。

指定給水装置工事事業者は各自治体のホームページなどで一覧にして掲載されているほか、認定されている業者であれば公式ホームページに記載されているため確認して選びましょう。

④有資格者が在籍しているか

4つ目は、有資格者が在籍しているかどうかです。

エコキュートの交換にあたっては、工事内容にもよりますが下記のような資格が必要となります。

  • 第二種電気工事士
  • 排水装置主任技術者
  • ガス機器設置スペシャリスト
  • 液化石油ガス設備士

そのため、エコキュートの交換工事を依頼するのであれば、有資格者が在籍する業者を選ぶ必要があります。

悪質な業者では無資格にも関わらずエコキュートの交換工事に応じるケースがあり、知識不足で施工不良などを起こす可能性があるため注意しましょう。

その業者にどのような資格保有者がいるかどうかは、しっかりした業者であれば公式ホームページに記載しているので確認してから選びましょう。

⑤実績豊富で知名度は高いか

5つ目は、実績や知名度があるかどうかです。

近年ではインターネット上で業者の口コミ・評判が確認できるため、業者を選ぶ際の参考にすると良いでしょう。

その業者のホームページなどで公表されている施工実績なども、業者選びの際のひとつの目安になります。

それ以外では、芸能人を起用したテレビCMを放送していたり、テレビ番組で紹介されるなどしている業者は比較的安心して交換工事を依頼できます。

実績や知名度、しっかりした運営を行っていなければ、基本的にテレビから紹介されたり、芸能人がイメージキャラクターとして採用されることはありません。

ここまで紹介したポイントを含め、実績や知名度も安心して依頼できる業者かどうかの判断基準になります。

⑥工事費以外に不必要に料金がかからないか

6つ目は、工事費以外に料金がかかるかどうかです。

エコキュートの交換工事費用は一般的に「エコキュート本体代+標準工事費+その他工事費」という内訳になっています。

しかし、業者によってはこの費用以外に下記のような料金が上乗せされることがあるため注意が必要です。

  • 見積もり料金
  • キャンセル料金
  • 深夜・早朝料金
  • 現地調査料金
  • 出張料

例えば、エコキュートの交換工事を依頼する前に複数社からの見積もりをとって比較しようと考えている方も多いと思います。

しかし、業者によっては見積もりの段階で料金が発生することがあるため、よく確認しておく必要があります。

メーカーに依頼した場合でも見積もり料金が発生することがあるため、一概に見積もり料金をとる業者が信用できないというわけではありませんが、気軽に依頼できるのは見積もり無料を受け付けている業者ですよね。

まずは「依頼する」というよりも「相場を把握する」というイメージで、無料見積もりできる業者から見積もりを出してもらうことをおすすめします。

エコキュート交換にかかる正確な時間を知るにはまず業者に連絡!

ここまでエコキュートの交換にかかる費用や時間、流れなどを紹介してきました。しかし、正確な交換工事の費用や時間、具体的な流れを知るには、まず業者に現地調査をしてもらうことが大切です。

お住まいの状況によっては別途工事などが発生する可能性があるため、迷う前にまずは業者に現地調査をしてもらい、見積もりを出してもらいましょう。

見積もりを出してもらう業者は複数選び、そのなかから自分が交換工事を依頼したい業者を選ぶことをおすすめします。

ただし、業者によっては見積もりや現地調査の段階で料金が発生することがあるため、まず最初に依頼する業者は「無料見積もり」や「現地調査無料」で請け負ってくれる業者がおすすめです。

見積もりの際に工事にかかる時間を訪ねれば教えてくれるので、目安にすると良いでしょう。

まとめ

エコキュートの交換にかかる時間は約4時間〜7時間が一般的とされています。

しかし、設置場所の状況や工事の内容によって変動するため、具体的な時間が知りたい場合にはまず業者に現地を見てもらうことが大切です。

特に設置場所を変える必要があるなどして基礎工事が発生する場合や、部品の取り寄せに時間がかかる場合には交換に1日以上かかることもあるため注意が必要です。

この記事で紹介した業者選びのポイントを踏まえつつ、まずは現地調査や見積もりを安心して依頼できる業者に頼みましょう。

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