トイレつまりや排水管つまりが起こるのは主に下記のような原因であることが多いです。まずはトイレが詰まってしまう原因を知ることで正しい対処法を学んでいきましょう。
トイレつまりの原因で最も多いのはトイレットペーパーや排泄物が原因でのつまりです。いずれもトイレに流すものではありますが、大量にトイレットペーパーを使用したことが原因で流れきらなかったり、節水を理由に大ではなく小の方で流していたりと排水管のキャパシティを超えることで詰まってしまいます。
トイレつまりで次に多いのが水に溶けない異物が原因のケースです。水に溶けないものとしてはトイレットペーパーの代用で使用したティッシュペーパーやおむつ、生理用ナプキンのような吸水性のあるものを流してしまったケースが多いです。これらのものは排水管で詰まる原因にもなるので流さないようにしましょう。
また、ポケットに入れていた鍵やスマートフォン、ボールペンなどを誤って便器に落としてしまって流してしまったというケースもあります。このような物体が原因の場合は薬剤を入れても解消する可能性は低く、錆びてしまうことで劣化を促進させることもあるので薬剤による解消は行えません。
トイレつまりは尿石が原因で起こることもあります。尿石とは尿に含まれる成分と水道水のミネラル分が反応して結晶化したもので、黄ばみ汚れとして便器や排水管に付着します。この状態であれば掃除で落とせますが、掃除を怠ると徐々に頑固な汚れとしてこびりつき、排水管に堆積します。
排水管を塞いでしまうほどの尿石になるケースはほぼなく、数十年掃除をしていないなどの理由がなければ起こりませんが、排水管に溜まった尿石にトイレットペーパーが引っかかってしまうことでトイレつまりに発展することはあるため掃除が重要なことがわかります。
前項ではトイレつまりと言ってもさまざまな原因があることを紹介しました。これらの原因に対して万能な薬品はないため、原因ごとに効果のある薬品を選んで使用する必要があります。ここからは原因別にどの薬品が有効なのかを紹介します。
トイレットペーパーや排泄物が原因で起こるトイレつまりの中でも流れが悪い、流れるときに異音がするといった軽度のつまりの状態の場合は下記のようなものが有効です。
症状が軽い状態でも流れるからと放置していると本格的に詰まってしまう可能性があるので早めに対処すべきです。軽度のつまりでは食器用洗剤などの中性洗剤と50℃ほどのお湯を使って解消する方法があります。中性洗剤が汚れを分解することでつまりの原因を流します。
他の方法として重曹とお酢もしくはクエン酸を使用した方法があります。この方法ではアルカリ性の重曹に酸性のお酢やクエン酸を混ぜることで発泡させ、その泡の力でつまりの原因となっている汚れを浮かせたり、トイレットペーパーをほぐれやすくしたりすることを狙います。
トイレットペーパーや排泄物が詰まってしまい、水が完全に流れなくなってしまった状態や、水が流れずに逆流しているなどの重度のつまりの場合は上記の方法では改善が見込めないため、専用の薬剤を使って解消を試みる必要があります。
重度のトイレつまりの場合はより強力な薬品を使って原因を溶かす必要があります。たとえば強アルカリ性の次亜塩素酸ナトリウムや水酸化ナトリウムが配合されている薬剤を使うことで排泄物に含まれるタンパク質を溶かしてつまりを解消します。アルカリ性の薬品を使う場合は嘔吐物や髪の毛が原因のつまりにも有効で、同時にカビや黒ずみを落とすこともできます。
トイレの排水管用の薬剤には酸性の製品とアルカリ性の製品があり、原因によって有効な薬品が異なるので購入前に成分や有効な原因についてよく読んでから購入しましょう。
尿石が原因と考えられるトイレつまりのときには尿石を分解できる薬品を使用することで解消を試みましょう。
尿石はアルカリ性の成分の汚れなので薬品を使用する場合は酸性の製品が効果的です。酸性洗剤を使用することで尿石や水垢を落とすことも可能です。
最後に紹介するのは水に溶けない異物が原因のケースです。水に溶けないものが原因の場合は薬品を使って直すことはできません。基本的には原因の異物を取り除くことでしか解消しないため薬品の投入やラバーカップを使用せずに手で除去することが重要です。
水に溶けない異物の中でも吸水性のあるものが原因の場合、時間が経てば経つほど膨張して取り除くことが困難になります。塩を入れることで脱水させて取り除くといった話を聞きますが、この方法では解消が見込めず、かえって便器や排水管を劣化させてしまうため行わないでください。
その他、スマートフォンなどの機器やアクセサリは放置すると錆び、もらい錆びが便器や排水管に付着するためこちらも放置せずに早めに取り除くようにしてください。自分で取り除くのが難しいときには早めに水道業者に依頼をして取り除いてもらいましょう。
本項では実際に自分でつまり解消をする前にすべきことを紹介します。トイレつまりをすぐに直そうと焦って作業をしてしまう方も多いですが、しっかりと準備をしてから作業することが大事です。
まずトイレつまりに気づいたら止水栓を閉めておきましょう。止水栓を閉めることでトイレに水が供給されなくなるため、水が溢れる心配がなくなります。
止水栓はトイレタンクへ伸びる給水管に取り付けられています。トイレの止水栓はネジ式のタイプが多いので閉めるときにはマイナスドライバーを使用して右回りに回して閉めてください。蛇口のハンドルが付いているタイプの場合はそのままハンドルを右回りに回すことで閉められます。
止水栓が見当たらない、止水栓が固くて閉まらないといった場合は家の水道を止めることになりますが元栓を閉めることで水を止めましょう。
トイレの便座が暖房便座や温水洗浄便座の場合はコンセントに電源プラグを差して使用します。トイレつまりが起きたことで水が溢れてしまったり、作業の際に水がはねたりすることがあるので電源プラグを抜いておくと安心です。
電源プラグを抜くときには感電しないように乾いた手で抜き、電源プラグはビニール袋を被せて高いところに置いておくとなお良いでしょう。
トイレつまり解消のために薬品を使用するといったときには作業前に必ず換気を行いましょう。トイレつまりで使用する薬品の中にはにおいがきついものや人体に良くないものもあります。トイレの窓を開けておいたり、換気扇をつけておいたりすることで換気をしながら作業をしてください。
また薬品の中には混ぜて使用すると危険なものもあります。塩素系漂白剤と酸性洗剤を混ぜてしまうと有毒な塩素ガスが発生します。意図して混ぜなくとも便器に残っていた洗剤と反応してしまうこともあるので必ず換気をし、取扱説明書に従って作業を進めてください。
準備ができたらいよいよ作業を開始しますが、前述したようにトイレつまりにはさまざまな原因があり、その原因や状態によって有効な解消法は異なります。正しい方法でつまり解消をするためにつまりの原因を確認することが重要です。
トイレが詰まる直前に何を流したのか、どういう症状が起きているのかから原因がわかる場合はそれに合った方法で解消をしてください。原因がわからないときにはゴム手袋をして手で原因を探るのが望ましいですが、確認が難しい場合や確認したがわからなかった場合には水道業者に依頼をして原因の特定と解消をしてもらうのがよいでしょう。
本項ではトイレつまり解消に有効な薬品として9つを紹介します。それぞれの使い方やその手順について詳しく解説しているので参考にしてください。
重曹とお酢もしくはクエン酸を使った方法は発泡の力を利用してトイレつまりを解消します。作業をする際には下記のものを用意してください。
重曹とお酢は効率良く反応するよう1:2の比率で用意します。量が多すぎると泡が便器から溢れてしまうこともあるので適量を用意してください。
まずは作業をする際に水が溢れてしまわないようにコップなどを使用して便器内の水を減らしてください。その後、排水口部分に重曹、お酢の順で入れ、お湯を注ぎます。発泡し始めたら泡が便器から溢れないことを確認して1時間ほど放置します。時間を置いてからバケツなどを使って高所から排水口にむかって水を注ぎます。つまりが解消していればそのまま水が流れます。
和協産業から販売されているピーピースルーFは粘着性の油汚れやタンパク質の汚れを落とすための薬品で、同名の医薬用外劇物ピーピースルーKの一般家庭用製品です。この薬剤はキッチンや浴室の排水管つまりに有効で、トイレつまり用の薬剤ではありません。
しかし、トイレつまりの原因が食べ残しやカップラーメンの残り汁のようなケースであれば改善が見込めます。
パイプユニッシュはジョンソンが販売している製品で、強アルカリ性の成分のため髪の毛や食品を分解して溶かすことができます。こちらも食品などのタンパク質が原因のつまりでは有効ですが、トイレットペーパーを溶かすことはできないため注意しましょう。
デオライトは酸性の尿石除去剤で、主に男性用小便器の排水管が尿石で詰まってしまったときに効果を発揮します。尿石のようなアルカリ性の汚れに対して有効で、家庭で使用するのであればデオライトLを購入して使用するのがおすすめです。
作業をするときにはゴム手袋を装着して作業をするようにしましょう。
この方法は尿石が原因のつまりの場合に試しておきたい方法です。デオライトは製品によって使用量や放置する時間が異なるので取扱説明書をよく読んで作業をしてください。しばらく放置してからブラシで磨くことで尿石を落とすことができるでしょう。
サンポールはKINCHOが販売しているトイレ用の酸性洗剤で、尿石などのアルカリ性の汚れに対して有効です。使用の際には排水口付近やフチ裏などの黄ばみ汚れが気になる場所にサンポールを適量かけ、トイレ掃除用のブラシでこすります。洗剤が残らないようしっかりと水で流せばきれいになります。
こちらはつまりの解消が目的というよりも尿石が原因でのつまりを防ぐために使用するのが最適です。最近流れが悪いなと感じるときにはぜひ試してみてください。
食器用洗剤には弱酸性、中性、弱アルカリ性とさまざまありますが、ここでは中性洗剤を使用するのがおすすめです。中性の食器用洗剤の場合、付着したばかりの汚れであれば酸性・アルカリ性を問わずに落とすことができます。そのため、少し流れが悪い程度のトイレつまりであれば解消できることがあります。
トイレつまりを解消する際におすすめなのはライオンから販売されているチャーミーVクイックやママレモン、サラヤのヤシノミ洗剤などが挙げられます。
作業の手順は重曹とお酢を使用したときとほぼ同じです。一度水を減らしてから洗剤とお湯を入れてしばらく放置します。30分ほど経過したら高所から水を注ぐことで流れるようになることがあります。
パイプクリーナーはキッチンや浴室の排水口や排水管のつまりを予防、解消するための薬品として開発されています。油汚れや食材、髪の毛、皮脂はタンパク質なので有効ですが、トイレ用でないパイプクリーナーはトイレットペーパーの分解には不向きです。
とくにパイプクリーナーの中には物質を溶かす際に発熱する製品もあります。このようなパイプクリーナーをトイレに注ぐと便器や排水管を傷める原因にもなりうるので注意しましょう。
小林製薬のかんたん洗浄丸、ウエ・ルコのトイレの洗浄剤はトイレの排水管汚れを防ぎ、つまりにくくすることが期待できる製品です。トイレつまりの解消や予防が目的で使用する際には取扱説明書をよく読んで使用してください。
トイレクリーナーはその名の通りトイレ用洗剤の一種で、液体タイプのものと薬品を染み込ませたシートタイプのものがあります。いずれも便器の汚れ落としや汚れの予防に対して使用するものが多く、液体タイプの中にはブラシでこすらずに便器にかけておくだけで良い便利な製品も販売されています。
一般的なトイレクリーナーはつまりの解消効果はあまりなく、日頃から使用して汚れを落とすことでトイレつまりを未然に防ぐために使用されることが多いです。シートタイプのクリーナーは掃除をしてそのまま捨てられるのでお手軽ですが、トイレが詰まる原因になることもあります。そのままトイレに流せる製品であっても大量に流すと詰まってしまうので分割して流すようにしてください。
主な商品としてはジョンソンのスクラビングバブル、ミツエイの除菌トイレクリーナー、サラヤのトイレクリーナーが挙げられます。
トイレ用のバイオ洗浄クリーナーは、尿石の付着やアンモニア臭を防止する天然由来のバクテリアを配合した中性洗剤で、一般的な中性洗剤よりも洗浄力が高く、酸性洗剤よりも人体や環境への負担が少ない点がメリットです。
また、汚れを付きにくくする効果もあるため掃除の手間を減らすことにも繋がります。すぐに尿石を溶かすといった効果はありませんが、定期的に使用して掃除をすることで尿石付着が原因で起こるトイレつまりの予防が行えます。
主な製品は有限会社バイオクリーン四国のバイオポリッシュS、装栄のピュア・バイオ・テクノが挙げられます。
この項では実際に薬品を用いてトイレつまりの解消を行う際に注意すべきことを紹介します。行う作業や使用する薬品によっては危険なこともあるので必ず確認してから作業をしてください。
トイレつまりを解消する薬品の中には強力な薬品も多く、正しく使用しなければ危険なものも多いです。たくさん使用すれば効果が大きそう、長く放置すれば効果的なのではなどと定められた用量や用法を守らずに使用した場合、つまりの解消はおろか悪化させてしまうこともあります。最悪の場合、便器や排水管を損傷させることもあるので使用量や手順を確認して正しく使用するようにしましょう。
また、用量や用法は商品によって異なるため、以前に使っていたものと同じだろうと決めつけるのではなく商品ボトルに書かれている取扱説明書をよく読んでから作業を行うようしてください。
市販されている家庭用の薬品はどれも安全性には医療はされているものの、正しい使い方をしなければ非常に危険です。薬品の成分によっては混ぜると有毒ガスが発生するものや化学反応によって容器が破裂するおそれのあるものもあるため取り扱いには注意が必要です。ラベルや説明書きの欄に混ぜるな危険と記載されている塩素系の漂白剤や酸性薬品は、命に関わる事故につながることもあるので慎重に使用してください。
このような薬品は説明書紛失を防ぐために容器に取扱説明書がつけられています。容器を変えてしまうとなんの薬品かわからなくなるためそのまま使用してください。以前アルミでできた容器に移し替えたことで強アルカリ性の洗剤が破裂し、洗剤を浴びたことでやけどを負ってしまう事故も発生しています。
トイレつまりに有効な薬品であればつまりが解消されることがありますが、つまりの位置や状態によっては困難です。また強力な薬品を使用しても効果のある薬品でなければ解消は見込めません。とくに下で薬品では解消できないトイレつまりについても解説しているので参考にしてください。
トイレつまりを解消する方法は薬品だけでなくラバーカップやローポンプ、ワイヤーブラシなどさまざまな方法があります。薬品だけに頼るのではなく原因を見極めて最適な方法で改善を試みましょう。
本項では薬剤を使っても解消できないトイレつまりの原因とその対処法を紹介します。下記に当てはまる場合は薬剤を使わずに解消するようにしてください。
薬剤で直らないトイレつまりの症状は主に水に溶けない異物の場合です。水に溶けないものが排水管に詰まっているケースでは正しい方法で取り除く必要があります。
よくあるケースではポケットに入れていたスマートフォンやアクセサリ、眼鏡などを便器に落としてしまいそのまま水を流してしまったケースです。その他に掃除に使用していたスポンジや歯ブラシが排水管に入ってしまったという話も聞きます。金属やプラスチック、ガラスは一般的に使用される薬剤で溶かすことができないため薬剤では解消しません。
このようなときには安全のためゴム手袋を装着して汚水に触れないようにトイレの排水管に手を伸ばし、つまりの原因を取り出すしかありません。無理に取り出そうとしたり、棒状のものを突っ込むと奥に押し込んでしまうこともあるので慎重に行うようにしましょう。
薬剤を使ったり異物を取り出そうとしたりとトイレつまりの解消を試みても、なかなかうまくいかない場合があります。排水管が完全につまっている場合やトイレが壊れている場合などは、素人が無理に対処しようとすると状況がさらに悪化するかもしれません。
また強い薬剤を素人が使うことには危険が伴います。とくに薬剤が目に入ったり、皮膚についたりすると非常に危険です。強い薬剤の使い方を誤ると便器が傷むおそれもあります。
トイレのつまりを自分で解消することが難しい場合は、無理をせず、専門の業者に相談することも大切です。トイレがつまった状態で放置するとつまりがさらに悪化する場合もあるため、1日経っても解消できない場合は業者に依頼するほうがよいでしょう。
トイレつまりで困らないためには予防も欠かせません。トイレつまりの予防は日頃からできるかんたんなことから始められます。さいごにトイレつまりの前兆や気づくためのポイント、メンテナンス方法を紹介します。
トイレつまりは前兆がなく突然詰まってしまうことも多いですが、前兆が出るケースもあります。まずはつまりの前兆を知っておくことでつまる前に対策をしましょう。
トイレつまりの前兆では水を流したときに水位が高くなることが挙げられます。水位が高くなるのは水が正常に流れていないためで、排水管や便器に何かが詰まりかけていると供給される水が流れる水の量を超えて水位が上がります。少しずつ流れるようであれば隙間がある詰まりかけの状態、水位が下がらないようであれば完全にトイレつまりです。
次に紹介するのは水を流したときに聞こえる異音です。水を流したときにコポコポやボコボコといった音がするのはつまりが発生している証拠です。異音の発生源を突き止めることで詰まっている場所を特定することが可能で、便器内なのか便意の下なのか確認してみましょう。
トイレつまりにはタンクから出る水量が少ないことが原因で起こるケースもあります。この場合はつまりの原因こそ便器内ですが根本的な原因を直さなければ解消されず、再発するおそれがあります。
トイレつまりを防ぐ方法で最も確実なのは日々のお掃除です。トイレに流してはいけない異物が詰まってしまったケースは別としてトイレットペーパーや排泄物、尿石によるつまりは掃除をしておくことである程度は防げます。
とくに尿石や水垢、排泄物を落とせる重曹やクエン酸での掃除は手軽でありながら効果が高く、週に1回でも行うだけできれいな状態を保てます。排水管に汚れを蓄積させないことでつまりにくい状態をつくりましょう。
日頃の掃除以外にも月に一度は強力な洗剤を使って徹底的に掃除をするなど、汚れやにおいの対策も有効です。便器の掃除を行う際には上で紹介した洗剤も参考にしてみてください。
トイレつまりは原因を突き止め、それに合った正しい対処を行うことが重要です。ラバーカップや薬剤などトイレつまりに有効とされるものは多々ありますが、闇雲に使っても解消は見込めません。
トイレつまりに悩んだときは原因を調べて正しい対処が行える水道業者に依頼することもひとつの方法です。水道業者は市販されている薬剤よりも強力なものを使用することもあるので解消までスムーズに対応してくれます。
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